10/27@新潟praha | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記


二年ぶりの新潟は二年前と同じく最高でした。
二年ぶりの胴上げも二年前と同じく最上でした。
風土、音楽、そして人のどれもが本当に温かかった!
一晩であまりにも色々なことがあり過ぎたので、今回は上記写真をもとに記憶を辿っていこうと思います。

写真左上から時計回りに...
新潟の定位置と言えば居酒屋「千福」。
日本海の幸を贅沢に盛ったお刺身盛りは圧巻の一言!他にも鮭を昆布で巻いたお通しやタラコのレモン煮込みなど、東京では食べることの出来ない色々なオリジナル料理をたくさん頂きました。「クラッシュポッセ」には入れませんでしたが、「千福ポッセ」には是非、入りたいと切に願っています。

→写真右上:中越のパーティーラヴァー達でごった返すフロア。地震など何するものぞとばかりに各々が音にお酒に会話に大いに楽しんでいました。

→写真右上から二番目:二年ぶりのDJプレイとなったFORCE OF NATURE。ここぞとばかりにBREAK BEATS、HOUSE、TECHNO、DISCO、COSMICなど全ジャンルの音楽を余すことなくプレイ、朝方にはパフューム "ポリリズム"も飛び出すなど全身全霊を以て、フロアをロックしていました。

写真右一番下:ロンリコのショットが縦横無尽に飛び交う、モストデンジャラスなバーカウンター近くでのひとこま。サッカープレミアリーグのリヴァプールのフーリガンを思わせる熱狂と北陸男児達の酒豪ぶりの前には、一瞬自分も身の危険を感じました(笑)。

→写真左一番下:prahaの齋藤智也君とイルなポーズを決めるDJ KENTと自分。周りへの気配り、仕事への取り組み方、音楽への愛情、そして呑みっぷり。全てがナイスな齋藤智也の男っぷりには頭が下がります。新潟のクラブシーンの興隆は、間違いなく彼の双肩にかかっています。

→写真左上から二番目:朝7:00ころ。胴上げを終え、みんなで記念撮影。来春の再会を誓い、新潟を後にしました。

prahaには、地方のクラブが取るべき一つの理想の在り方があるように感じます。
北陸の伊達男こと齋藤智也君、HISA君、KYOKOちゃんを始めとするprahaスタッフの皆さま、高田社長、SHINYA君、CHIKARA君、TARO君、みのりちゃんほか新潟の皆さん、色々とお世話になりまして、本当に有り難うございました!!