WU-TANG CLAN | Listening is Believing

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RUGBY Dinner No Side Club店主/リバイアスミュージック代表 竹内方和のプライヴェート日記



ミーティングの帰りにHMV渋谷へ。



HIP HOPコーナーで見かけたWU-TANG CLANのニューアルバムを

買いそびれていたTALIB KWELIの"EARDRUM"と一緒に即ゲットしました。



アブストラクトヒップホップの先駆けとも言うべき

RZAのダークで狂ったトラック上で暴れまくるMETHODMANやRAEKWON、GHOST FACEらの声を聴くと、WU-WEARを着込み、WU-TANGのロゴを油性ペンで書いたNauticaのリュックを背負いつつ、SHOCKWAVEを装着してティンバーのブーツで街を闊歩していた淡く懐かしい時代を思い出します。



当時は、WU-TANGを聴きながら、ラグビーに打ち込むという

今考えると実にハードコアな青春時代を送っていました(笑)



音楽をつてに過去を振り返った時って、

その音楽だけでなく、それを聴いていた時代の状況や出来事なども

一緒にセットとなって想い出になりません?



音楽はそれがあるから、好きなんです。