
今日は毎週恒例のリバイアスミーティングの後、印刷が上がってきたwoodblueのフライヤーを撒きにマルスと一緒に新宿/渋谷へお店回り。新人ながら、どこのお店も売れ行きはかなり良い感じとのことで、発売から約2週間が経つにもかかわらず、いまだにでっかく看板展開してくれていたのには感激でした!各お店のキャプションなどを見る限りだと、アルバムでも03."Lamp Reason"と女性ヴォーカルをフィーチャーした04."Opusu a carer"、09."Meditate"の3曲が特に人気のようで、どこに行っても「イチオシ曲!」として大々的にピックアップされていました。こちらのページで3曲ともフルで聴けますので、まだ未聴の方がいらっしゃったら是非、一度聴いてみて下さい!(感想でも書き込んで頂けると、嬉しいです!)
そして、フライヤー配布が終わった後はWard Recordsの前田君とミーティング。(写真が前田君です。坊主でヒゲでメガネというAdult B-BOYの厳正なる審査条件を全て完全無欠にクリアしていますが、根っからのバンドマンです。あと写真は僕に少し似ていますが、僕ではありませんのであしからず...)前田君はハーレム/ガンテツレコーズで働いていた時代の仕事仲間で、今はWard Recordsというレーベルで働いています。一緒に仕事をしていた頃は毎日深夜遅くまで仕事をして、終わった後に呑みに行ってた、いわば大切な呑み仲間でもあります。一緒にGrand Master Flashのジャパンツアーのケアを担当した時に、Grand Master Flashから「前田君の運転は荒いから、運転手をマサ(僕)に替えてくれ」と直々にダメ出しをくらった貴重な経験の持ち主です。前田君本人もそれをネタのように言ってました(笑)。
それにしても昨日のshama'もそうですが、やはり昔からの知り合いというのはいつ会っても良いですね。お互い良いところも悪いところも知っているので話がほんとに早いし、楽しい!彼は「僕が朝にめちゃくちゃ弱い」というフリーメイソンのメンバーすら知らないトップシークレットを知っている数少ない人間の一人です。知る人ぞ知るドープ・プロジェクト "World of Fondle'Em"のバックオーダーをやってくれていたのも、他ならぬ前田君でした。