急激にハマっているTakemasaです。
昨日は終日お店回り。
Prismaと一緒に恵比寿→渋谷と回って来ました。

まずは恵比寿のインディペンデント音源の巣窟ことWE NODへ。
Prismaも数年前から足げく通っているこのお店は、
今日本で最もドープなアングラヒップホップ系の音が
格納されていると言って 間違いないでしょう。
昨日もI藤さんから色々と貴重なお話を伺いつつ、
Prismaについてもがっちり話を聞いて頂きました。
続いて渋谷へ場所を移動。
「HIDDEN CHAMPION」というフリーペーパー誌にて
Prismaのインタビューを行って頂きました。
今回のアルバムに関する初の取材ということで、
Prismaも初めは緊張している様子でしたが、
話がレコードや音のことになると、テンションも俄然アップ。
インタビュアーを圧倒するかの如く、
ガンガンにしゃべくり倒していました。
何をあんなに盛り上がってしゃべっていたのか?
この後、上がってくる原稿が本当に楽しみです。
その後、ギネスレコードへ。
ギネスへ足を運んだのはかなり久々だったのですが、
Yan君&FK氏の二人ともに笑顔で迎えてくれたこともあり、
会話が弾む弾む。
やっぱり良いレコ屋にいると楽しいですね!
近況報告の合間合間に挟む
並んでいるジャケットを見ながらの
「これ、ヤバいですか?」
「ヤバいんですよー!!」
なんていう会話が、楽しくて仕方ありませんでした!
そしてこの日の〆はこの業界における比類なき友
Zooooo.jpのK村さんとの打ち合わせ&呑み。
先日の鼎同様、ずっと気になっていた新宿三丁目のホルモン屋さん
「新宿ホルモン」へ。ようやく入ることが出来ました!
(場所も鼎の裏です)

年季の入ったラジオから流れるJazzをBGMに
鉄腕アトムやホッピー/三ツ矢サイダーなどの
"ザ・昭和"なポスターに囲まれた中で
冷えたビールを片手に極上のホルモンをつつく。
「これ以上の幸せが果たしてあるのだろうか...」
なんてことを考えながら、
店員さんの説明に基づく順序のもとホルモンを食していきました。
昨日、初めて知ったのですが、
本当に新鮮で美味しいホルモンって簡単に噛み切れるんですね!
概念を覆される瞬間ほど、恍惚なことはなく、
ホルモンの余韻にうっとりしながら、三丁目をあとに。
子供の頃のホルモンに対するイメージって
いわゆる「酒呑みおやじの酒の肴」っていう感じでしたが、
こういった幸せな瞬間に出会えるのであれば、
おやじになるのも悪くないかなって思いました。
One for hormone , hormone for One...
<昨日の音果>
・"Rice and Beans" Mixed by Olive Oil@WE NOD
・V.A. "Protected Massive Samples"@Guinness Records
・"Stretch Armstrong&Bobbito 89.9 WKCR FM RADIO SHOW"
@Guinness Records
