
昨夜は音とお酒を求めて三軒をハシゴ。
CoolSoundのK林さんにお付き合い頂き、
二人で渋谷を闊歩してまいりました。
まずは渋谷PLUGへ。
SPEACLOUDというバンドのライブにWard Recordsの
Hide Tanaka氏がキーボードで参加するというので
応援を兼ねて行ってきました。
ファンキーなギターにタフなドラム、
重厚なベースにメロディアスなキーが融合するその様は
グルーヴと躍動感に溢れてて、まさにブッ飛び系ブレイクビーツ。
最高にファンキーでアツいライブでした!
続いてK林さんとの打ち合わせと夕食を兼ねてアメリカンパブへ。
8/26リリースのtsunenoriのCoolSoundサイト内での展開方法などを
がっちり話し合いました。
そして最後はClub Asiaへ。
黄色と赤のCDショップ@新宿で日々、ドープサウンドを発信し続けるべく孤軍奮闘中のDJ noa氏に声をかけて頂き、ダブステップの居城的パーティー「Back to Chill」へ足を踏み入れてきました。
いやはや、本物のダブステップは凄かった!!
ベースラインが胃にくる感じとでも言えば良いのでしょうか?
10代の頃、初めてクラブに行った時のことを思い出しました。
音の作り的にも自分がドープな音楽に一番ハマっていた
90年代後半~00年代初頭のBPM遅めのアングラヒップホップのインストと感覚的に近いような気がして、個人的にはどちらかと言うと好きな部類の音楽でした!
そんな中、DJ noa氏のDJもがっちり満喫。
ヒップホップ~ブレイクビーツ~オーガニック~テックハウスなど
ジャンルを跨いで縦横無尽に横断するそのプレイは、
とても心地の良いものでした。
前日もほぼ朝までコースだったので、少し腰にきましたが、
K林さんのおかげもあって、久々にナイトクラビングを楽しめた
真夏の夜のひと時でした。
今さらですが、やっぱり大音量って良いものですね!
One for BASSLINE,BASSLINE for One...