3人での生活が始まって、約2週間が過ぎました。


私は授乳が辛くて辛くて…。

飲む練習しないと母乳が作られないのに、なかなかおっぱい飲んでくれないベビちゃん。

仕方ないので搾乳するしかなく…。

飲むのも飲ませるのも下手な2人なので、ついに白斑ができてしまいました…ガーン


白斑とは?


母乳外来に行こうにも出産した病院は適度に遠いし、ベビちゃんをどうするか問題もある。


母乳もうまく飲ませられず、睡眠不足もあって、なにがなんだか分からなくなってきていました。


 産後うつとキレる夫

ベビちゃんが泣いている…。

お腹空いたんだろうなぁ。


そう思いながら体が動かない。

ベビちゃんのところまでは行けるのですが、泣いているのをずっと見てしまっていました。


ギャン泣きするベビちゃんと、それを眺めている私。


さすがに泣き声に気付いた夫が起きて、ミルクやおむつ交換をしてくれたようでした。


それが2度、3度と続くと、さすがに夫もキレたようでした。


なんで泣いてるのにミルク作るなりおむつ交換するなりしないの!?

とさすがに思ったとのことでした。



翌朝、二人で話し合ってみるとお互いに気を遣いあっていて、育児にプラスして気疲れをしていたことが判明。

どうすればお互いが楽になるか、家事と育児の分担がうまくいくかを話し合いました。


睡眠不足が解消されたわけでもなく、育児が軌道に乗るわけでもないのですが、

お互いがお互いの気持ちを分かっていること

きちんと話をして分かり合おうとすること

で心の負担がすこし軽くなったように思います。 




 始めてみた二交代制

このままだと産後うつが悪化してしまうし、夫の精神面もよくない!


ということで…夫の提案で二交代制を導入してみました。


ベビちゃんの弱めの泣き声では起きない夫は夜中2時頃まで寝かしつけやミルクを担当ミルク

それ以降の時間を私が担当ミルク

これでお互いが5〜6時間の睡眠時間を確保できます!


とにかく、夫の育休が終わる1週間前まではこれでいこう!ということになりました。

(1週間前からは少しずつお互いに生活リズムを戻す移行期間にします!)


連続での睡眠時間の確保の大切さ…というか重要性を認識しつつある育児期間ですアセアセ



これで夫が育休も取らず、ワンオペで昼夜問わず家事と育児をすると思うと……ガーンアセアセアセアセ


たぶん、いや確実に本格的な産後うつになっていたと思います。



 白斑と助産師さん


白斑はひどくなると乳腺炎になるかもしれない!とネットで読んで、地元の助産師さんを調べてみました。


調べまくって地元にある助産院さんに来てもらえることになりました爆笑

そこで、相談してみたところ…私の住んでいる自治体では今年から産後ケア事業が始まったと聞きました。


産後ケア事業は、以下の3種類がありました。

  • 宿泊型(病院やケア施設に母子で泊まる。子どもは預かってもらえる。)
  • 通所型(母子ともに病院やケア施設に日中行き、子どもを預かってもらい、心身を休める)
  • 訪問型(家に助産師さんに来てもらい、育児等の相談やサポートをしてもらう。)
訪問型なら1回1000円で2時間、授乳サポートや母乳のケアをしてくれるんですおねがい


相談した助産師さんがとても親切な方で、丁寧にマッサージや搾乳の仕方、ミルクの足し方などを教えてくださいました。

母乳を出すためのマッサージもしていただくのですが…背中や肩甲骨からしっかりマッサージしてくださるので、とても気持ち良くていつの間にか寝ていました笑い泣き

使える制度はどんどん調べて、どんどん使い倒したほうが良いと思いますおねがい


 助産師さんオススメのミルク


夜間授乳、ミルクを台所まで作りに行くのが大変だと相談してみると…

お湯を保温できる水筒に入れて、ミルクをほ乳瓶にセットしておくと楽だと教えてもらいました。


それから…

缶や紙パックに入っているミルクを買っておけば、より楽にミルクがあげられると教えてもらいました。

これらは常温保存ができるので、温めなおす必要がありません。

開けたらほ乳瓶に移すだけ!


素晴らしいおねがい画期的爆笑



 

 


 

 

これは防災用でも仕えそう。

災害時はそもそも水が出なかったり、水が使えてもお湯が出なかったり…ってことあったから。


もしも…に備えるのも大事ですよねニコニコ



日中の癒やし

夜の授乳が辛いことが多かったので…日中に妹や両親が来てくれるのは何気に気分転換になりました。


甘いものの食べ過ぎは産後ダイエットにもよくないし、母乳にも影響があるとか噂で聞きますが…
心の健康を今は優先しています照れ

癒しの桃ゼリー

母お手製のあんこパイコッペパン


でもやっぱり、いろいろ健康には気を付けたいので…無添加なものを食べるようにしています。


無添加はお高くなりがちなので…今後節約しながらの無添加生活は自炊中心になりそうです(笑)


 ご褒美に食べたいお菓子です。

グルテンフリーやお砂糖に気を遣っている人への贈り物にも最適でしたおねがい