小学生のときの私は友達関係もうまくいかなくて、いわゆる暗黒期でした…。![]()
でも、そんな私でも救いになってくれた絵本がありました![]()

ピーターラビット
小学生の頃、私が初めて図書館で借りて読んだ絵本はピーターラビットシリーズでした。
かわいいうさぎやリス、 ネズミが小さな世界で生きている様子が可愛くて癒やされました。
全巻揃っていたわけでなかったのですが、それでも何度も何度も読みました。
おとなになって改めて見てみると、ピーターラビットの絵本ってとても小さいんですよね。
持ち運びもしやすくて読みやすい!
最近では贈り物セットもあるみたいです![]()
ちょっとほしい…。
最近だと、川上未映子さんの訳でピーターラビットシリーズが新しく出版されたみたい。
こっちは全巻集めたいなぁ…。
この2冊、なにげに好きだったなぁ。

わたしのいもうと
とても暗い物語なのに、何度も図書館で読んだ。なんであんなに好きだったんだろう。
いじめにあって家から出られなくなった妹と、主人公の私の話。
幼かった私の心に突き刺さったんだろうなぁ。
小さい頃に刺さったものって、その後の人生に影響与えるのかも。
