ようこそいらっしゃいませヾ(*・ω・*)ノ
ブログを読んでいただきありがとうございます。
心の居場所、居場所のサブスクを作りたい巴月です!
フリースクールを作りたい!
不登校経験あり!
こんなことを言っていると、学校否定とか、あの先生のせいで!と思われるかもしれません。
しかし私は、こんなことを言いながらも記憶に残っている先生は、私を救ってくれた人達です。
図書室の先生
私を救ってくれた1人目は小学校時代の図書室の先生です。
その先生は私のおばあちゃんくらいの年齢で、とても優しくて本が大好きな先生でした
私が本を借りに行くといつも笑顔で接してくれました。
私が友達と外で遊びたくないと悩んでいると、その友達に「この子は遊びたくないみたいだよー」と言って庇ってくれるような先生でした。
でも、この先生。
外遊びが大好きだったようで…
昼休みに図書室のにいないこともあったんです(笑)
外でサッカーをしたりバドミントンをしたりしているんです。
私はそんな先生を見るのが好きでした。
ただ、ある時から先生は外遊びをしなくなりました。
どうやら、ほかの先生に「図書室にいてください」と言われたようでした。
なんだか可哀想だな、大人の世界って嫌だなって思ったことを覚えています。
英語の先生
この先生はすごく独特でした。
頭のいい進学校から転任してこられて、ほかの先生とは違うやり方で勉強を教えてくれました。
(どんなやり方だったか、もう忘れました(笑))
この先生の面白いところは、「崖の上のポニョ」が大好きで、授業の半分くらいポニョの話だったことです
当時「崖の上のポニョ」が放映されたばかりで、すごく感動したらしく…ほとんどポニョ∈( ๏ ͜ ๏ )∋
社会の先生
日本史の先生は教科書を全く使わない先生でした。
自分で準備したプリントと資料集を使って、
「実物を写真でいいから自分の目で見ること。歴史の背景やその出来事の内容も知っておくことが大事」
というのが信条の先生でした。
暗記科目と言われた日本史が物語になった瞬間でした。
おかげで日本史大好きです
好きなものを好きだと言っていい。
好きなものに進んでいい。
そう教えてくれた先生たちばかりでした。
私のこの先生たちのように、生徒に希望を与えられるような人になりたいです
目指せ!心の居場所、居場所のサブスク作り