読書記録No.1 『幸せになる勇気』
本書の最後には、こう綴られています。
『私たちは、全ての出会いと全ての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」にむけた不断の努力を傾ける』
会うは別れの初めなり。
ずっと変わらないものはないからこそ、
(岸見一郎、古賀史健・著/ダイヤモンド社)
■『幸せになる勇気』
100万部超の大ベストセラーとなった『嫌われる勇気』の続編です
『嫌われる勇気』のテーマは「自由」でしたが、
『幸せになる勇気』のテーマは「愛」
前回同様、青年と哲人の対話を軸とする物語形式の一冊
難しい話が苦手な人にも読みやすいと思います(*^^*)
■LibtenderアルのPinPointまとめ
☆幸せになる勇気とは
「わたし」の価値を他者に決めてもらう「依存」の生き方から
「わたし」の価値を自らが決定する「自立の生き方」に向かうために
仕事の関係、交友の関係、愛の関係という3つの人生のタスクに対して
「人生への態度」を「自らの意思」で「再選択する」ということ
☆この本を一言でいうなら
『自分が自分自身を信じるために必要な羅針盤とはなんなのか?』のヒントが得られる本
では、もう少し詳しく書いてみます~^^
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■あらすじ
3年前に哲人の話から、アドラーの思想を知って感銘を受け、
自らの理想と志を教育現場で実践することを決めた青年が、
再び哲人のもとを訪れたある夜の話。
感銘を受けた「アドラーの思想」を子供たちへの教育という形で実践した青年。
しかし現実においては何の役にもたたない机上の空論だったと結論を持つ。
青年はアドラーの思想とすっぱり捨てるべく、アドラーとの縁きりの証明として
アドラーの思想を説いている哲人に、それを認めさせるための話を展開する。
青年の苛烈ともいえるアドラーの思想に対する批判を
丁寧に聞き、一つずつ紐解いていくなかで哲人は語ります。
アドラーの思想を実践するためにもっとも必要なことは
仕事、交友、愛の3つからなる「人生のタスク」と向き合い、
「人生の最大の選択」を自らが決める必要がある
それはつまり、【自分自身が“幸せになる勇気”を持つ】ということだと。
果たして、それはどういうことなのか。
そして、一晩の問答を終えた時、
青年は、哲人は、何を見出し、どんな選択をするのか。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
■本書で心に残った内容やフレーズ
・幸せについて
人は誰でも今この瞬間から幸せになれる。
けれど、幸福とは、その場にとどまっていて享受できるものではない。
踏み出した道を歩み続けなければならないのです。
・教育とは
教育の入り口は尊敬。
まずは役割として教える側にたっている人間が、教えられる側に立つ人間のことを敬うこと。
親が子供を尊敬する、上司が部下を尊敬する。
相手を尊敬し、尊敬とは何かを示し、尊敬を学んでもらう。
・尊敬とは
尊敬とは人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力である。
尊敬とは、その人が、その人らしく成長発展していけるよう気遣うことである。
目の前の他者を、変えようとも操作しようともしない。
何かの条件をつけるのではなく、「ありのままのその人」を認める。
・信用と信頼
信用と信頼は違う。
信用とは条件付きで相手を信じること。
信頼とは他者を信じるにあたって、一切の条件をつけないこと。
自己信頼あっての他者信頼がある。
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■思ったこと徒然
アドラー心理学を一通り理解しているとより楽しめる一冊。
アドラーに馴染みのない人は、前作の「嫌われる勇気」から読む方がわかりやすいと思います。
『嫌われる勇気』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025819/businessbookm-22/ref=nosim
色々なサイトもありますが、下記のサイトが大変コンパクトにまとまっていると感じたので
アドラー心理学の概要だけ知りたい!!という方は見てみるとよいかもしれません
http://biz-shinri.com/adler-psychology-6452
私自身はアドラーの思想には共感できることが多いので、
大変面白く読むことができましたが、
アドラー心理学は、どこまでも自分の課題のみが焦点となるため、
人によっては受け入れがたいこともあると思います。
人間関係において、自分が問題だと思うことは、
結局全部自分が問題の原因だと考えなければならない
というような気分にさせられるものもありますし。
また、アドラー心理学の行動編と銘打たれてはいますが、具体的な行動か?といわれると、
行動にあたっての態度や考え方という側面がやはり強いと思います。
アドラー心理学ってそういうものだとは思うのですが。
なので、「で、具体的に何したらいいの?」というのを知りたいという方にとっては
自分を振り返る落ち込みと疑問を山ほどもたらす可能性もあります(笑)
ただ、自分自身の行動を振り返る指標となりうる考え方はたくさんありますし、
「対人関係に対する自分のありかた」にスポットがあたりますので、
今の自分を振り返り、どんな行動をこの先とるか?ということを考える上では
一つ面白い視点を増やしてくれる本だと思います。
人はどんな時でも、自分自身の選択で、自分の行先を選んでいるのだと、私は思います。
選んでいるはずなのに、幸せだと思える人とそうでない人が出るのはなぜなのか?
正解はなんだかわからないし、もしかしたら正解があると思うのが、そもそも違うのかもしれない。
けれど、自分が選ぶことに、
■『幸せになる勇気』
100万部超の大ベストセラーとなった『嫌われる勇気』の続編です
『嫌われる勇気』のテーマは「自由」でしたが、
『幸せになる勇気』のテーマは「愛」
前回同様、青年と哲人の対話を軸とする物語形式の一冊
難しい話が苦手な人にも読みやすいと思います(*^^*)
■LibtenderアルのPinPointまとめ
☆幸せになる勇気とは
「わたし」の価値を他者に決めてもらう「依存」の生き方から
「わたし」の価値を自らが決定する「自立の生き方」に向かうために
仕事の関係、交友の関係、愛の関係という3つの人生のタスクに対して
「人生への態度」を「自らの意思」で「再選択する」ということ
☆この本を一言でいうなら
『自分が自分自身を信じるために必要な羅針盤とはなんなのか?』のヒントが得られる本
では、もう少し詳しく書いてみます~^^
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■あらすじ
3年前に哲人の話から、アドラーの思想を知って感銘を受け、
自らの理想と志を教育現場で実践することを決めた青年が、
再び哲人のもとを訪れたある夜の話。
感銘を受けた「アドラーの思想」を子供たちへの教育という形で実践した青年。
しかし現実においては何の役にもたたない机上の空論だったと結論を持つ。
青年はアドラーの思想とすっぱり捨てるべく、アドラーとの縁きりの証明として
アドラーの思想を説いている哲人に、それを認めさせるための話を展開する。
青年の苛烈ともいえるアドラーの思想に対する批判を
丁寧に聞き、一つずつ紐解いていくなかで哲人は語ります。
アドラーの思想を実践するためにもっとも必要なことは
仕事、交友、愛の3つからなる「人生のタスク」と向き合い、
「人生の最大の選択」を自らが決める必要がある
それはつまり、【自分自身が“幸せになる勇気”を持つ】ということだと。
果たして、それはどういうことなのか。
そして、一晩の問答を終えた時、
青年は、哲人は、何を見出し、どんな選択をするのか。
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■本書で心に残った内容やフレーズ
・幸せについて
人は誰でも今この瞬間から幸せになれる。
けれど、幸福とは、その場にとどまっていて享受できるものではない。
踏み出した道を歩み続けなければならないのです。
・教育とは
教育の入り口は尊敬。
まずは役割として教える側にたっている人間が、教えられる側に立つ人間のことを敬うこと。
親が子供を尊敬する、上司が部下を尊敬する。
相手を尊敬し、尊敬とは何かを示し、尊敬を学んでもらう。
・尊敬とは
尊敬とは人間の姿をありのままに見て、その人が唯一無二の存在であることを知る能力である。
尊敬とは、その人が、その人らしく成長発展していけるよう気遣うことである。
目の前の他者を、変えようとも操作しようともしない。
何かの条件をつけるのではなく、「ありのままのその人」を認める。
・信用と信頼
信用と信頼は違う。
信用とは条件付きで相手を信じること。
信頼とは他者を信じるにあたって、一切の条件をつけないこと。
自己信頼あっての他者信頼がある。
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■思ったこと徒然
アドラー心理学を一通り理解しているとより楽しめる一冊。
アドラーに馴染みのない人は、前作の「嫌われる勇気」から読む方がわかりやすいと思います。
『嫌われる勇気』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478025819/businessbookm-22/ref=nosim
色々なサイトもありますが、下記のサイトが大変コンパクトにまとまっていると感じたので
アドラー心理学の概要だけ知りたい!!という方は見てみるとよいかもしれません
http://biz-shinri.com/adler-psychology-6452
私自身はアドラーの思想には共感できることが多いので、
大変面白く読むことができましたが、
アドラー心理学は、どこまでも自分の課題のみが焦点となるため、
人によっては受け入れがたいこともあると思います。
人間関係において、自分が問題だと思うことは、
結局全部自分が問題の原因だと考えなければならない
というような気分にさせられるものもありますし。
また、アドラー心理学の行動編と銘打たれてはいますが、具体的な行動か?といわれると、
行動にあたっての態度や考え方という側面がやはり強いと思います。
アドラー心理学ってそういうものだとは思うのですが。
なので、「で、具体的に何したらいいの?」というのを知りたいという方にとっては
自分を振り返る落ち込みと疑問を山ほどもたらす可能性もあります(笑)
ただ、自分自身の行動を振り返る指標となりうる考え方はたくさんありますし、
「対人関係に対する自分のありかた」にスポットがあたりますので、
今の自分を振り返り、どんな行動をこの先とるか?ということを考える上では
一つ面白い視点を増やしてくれる本だと思います。
人はどんな時でも、自分自身の選択で、自分の行先を選んでいるのだと、私は思います。
選んでいるはずなのに、幸せだと思える人とそうでない人が出るのはなぜなのか?
正解はなんだかわからないし、もしかしたら正解があると思うのが、そもそも違うのかもしれない。
けれど、自分が選ぶことに、
自分にとっての幸せにつながる意味を
自分で持たせることができる自分になりたいな、
自分で持たせることができる自分になりたいな、
と本書を閉じたときに思いました。
本書の最後には、こう綴られています。
『私たちは、全ての出会いと全ての対人関係において、ただひたすら「最良の別れ」にむけた不断の努力を傾ける』
会うは別れの初めなり。
ずっと変わらないものはないからこそ、
今縁あるものとどんな“別れ”でありたいか。
日々悩み、あがき、それでも自分が諦めたくない理由は、
日々悩み、あがき、それでも自分が諦めたくない理由は、
そんなところにあるのかもしれないです。
気になった方は是非読んでみてください^^
気になった方は是非読んでみてください^^
