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あと↓IABPを調べている人必見!!原理ですアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

1.IABPとは
・心臓の収縮期に同期させて下行大動脈内のバルーン(材質:ポリウレタン)を拡張、収縮させ心拍出のアシスト、冠状動脈内の血流の増加を図る補助循環である。

2.目的
・冠動脈への血流(酸素供給量)増加
・脳・腎臓血流の増加
・後負荷の軽減
・心仕事量の軽減
・心筋酸素消費量の低下
・拡張期圧上昇による平均動脈圧の維持

後負荷…心室が収縮し血液を駆出する際に生ずる抵抗。心臓はこの抵抗(後負荷)に打ち勝って血液を拍出しなければならない。

3.対象疾患
・心原性ショック、急性心不全
・開心術跡に発生した心原性ショック
・重症低心拍出漁症候群(LOS)
・不安定狭心症

・収縮期血圧90mmHg以下
・左房平均圧が20mmHg以上
・心係数が2.0ℓ/min/m2以下
・尿量が20mℓ/hr/m2以下

4.方法
・大腿動脈からカテーテルを挿入する
・下行大動脈内にバルーンを留置する。
・炭酸ガスやヘリウムガスを使いバルーンを収縮・拡張させ、心仕事量を軽減させる。

5.なぜ心仕事量が軽減するのか
・心臓が収縮(大動脈弁が開放)する前にバルーンを収縮させる
・動脈圧の収縮期圧を下げるため、心臓から血液が駆出しやすくし、後負荷を軽減させる。
・心臓の仕事量が減少するので、心筋の酸素消費量も軽減する

・心臓が拡張(大動脈弁が閉鎖)する時にバルーンを拡張させる
・動脈圧の拡張期圧を上げるため、冠状動脈内圧が上がり、冠循環血流量が増え、心筋への酸素供給量が増える。
・末梢(特に脳・腎臓)に十分な血液を駆出できる。

6.バルーン拡張・収縮のタイミング
・心電図トリガ
・動脈圧トリガ

心電図トリガ
・バルーン拡張のタイミングは心電図上T波付近に設定
・バルーン収縮のタイミングは心電図上R波付近に設定

動脈圧トリガ
・通常は心電図トリガを使用
・動脈圧は心拍に同期させるトリガとして利用できる
・バルーン拡張のタイミングは動脈圧波形上、下降脚のDicrotic notch(重複凹)付近に設定
・バルーン収縮のタイミングは動脈圧波形上、収縮気圧が出る前に設定

7.注意事項
・ヘリウムガスは1心周期ごとに外気に排出していない
・ヘリウムガスが使用されるのは軽くて応答性がよいのと、リークしても血液中に溶け込み、身体に影響が少ないからである
・不性脈があってもIABPは使用できる。この時IABPは不整脈に追随するように機能されている
・ペースメーカを使用している場合でも、動脈圧トリガ、心電図トリガともに使用できる

8.禁忌
・高度の大動脈弁閉鎖不全症
・高度の大動脈病変、特に解離性大動脈瘤・高度の動脈硬化症
・大動脈・腸骨動脈の手術後
・出血性ショック