日本語の磨きかた
林望/PHP新書


【鞠躬如(きっきゅうじょ)130p/7】

(「如」は語調をととのえるため添えた語)

身を屈めて慎みかしこまるさま。


天網恢恢(かいかい)疎(そ)にして漏らさず132p/6】
[老子(第七十三章)「天網恢々、疎而不失」

天の網は広大で目が粗いようだが、悪人は漏らさず

これを捕らえる。

悪い事をすれば必ず天罰が下る意。

【劈頭(へきとう)140p/2】
(「劈」は裂けるの意)

まっさき。コトの一番はじめ。