著者: 滝浦 静雄/岩波新書
【幾何学(きかがく)】
図形や空間の性質を研究する数学の一部門。紀元前三〇〇年ころ、ユークリッドによって集大成され、現在は、微分幾何学・代数幾何学・位相幾何学などに発展。幾何。
【paradox(パラドックス)】
逆説。
【逆説(ぎゃくせつ)】
1 一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。「急がば回れ」など。パラドックス。
2 ある命題から正しい推論によって導き出されているようにみえながら、結論で矛盾をはらむ命題。逆理。パラドックス。
3 事実に反する結論であるにもかかわらず、それを導く論理的過程のうちに、その結論に反対する論拠を容易に示しがたい論法。ゼノンの逆説が有名。逆理。パラドックス。
【因果律(いんがりつ)】
哲学で、すべての事象は、必ずある原因によって起こり、原因なしには何ごとも起こらないという原理
