photo by ota tachyon ikkoshi
先日、クラブの一大イベントでメンバーが集まって踊った「デビュタント」。
その日のラスト、地区ダンスで優勝した主人たちの中部地区チームの喜びの姿。
そこで仲間が撮ってくれていた、主人の姿。
この姿、後で写真で知りました。
でもこれを見て、ああ、これが彼の本当の姿だなと。
一緒にいるのは、彼のこんなところを尊敬したからだと、確信したんです。
5年前の2次会
5年前、私は「いくつかの神様からのサイン」で、この人が相手だと思い結婚を決めました。
本当にサインで決めたんです。
出会った時の感情もドキドキではなく、同級生にいたなこんな人、懐かしい。みたいな感覚でした。
私がこれまで一直線で好きになってきたタイプとまったく違うタイプの人。
「男」を感じる、バリバリのカリスマタイプが好きだった以前の私でしたが。
そんな、本気で愛したと思っていた前の彼には何度も何度も浮気され、最後は同じ会社の女性と一緒になって私は捨てられてしまいました。
私が未熟だったから。私に魅力が足りなかったから。私に感謝が足りなかったから。。
そんな風に思いながら、彼との結婚を考えていた未来も全てが白紙になり。
自分にも失望し、人を信じることも怖くなりました。
それから4年後、人生に迷いながらも、絶対に幸せになると覚悟を決めた矢先に出会った主人は、誠実で優しくて、ドキドキはしないけどホッとする人でした。
始めから人の心にそっと、そしてズバズバと入ってくる、そんな人でした。
ただ私にとってタイプとまったく違う主人は、恋愛の対象として見る相手ではありませんでしたが、人生で初めて、こんなにめんどくさい私を、絶対に諦めず向かってきてくれる人でした。
"なんでこんなに愛してくれるのだろう?
なんでこんなに私のどこがいいのだろう?"
そんな風に、今でも何度も思います。
しかし、これまでの5年間、彼の私への姿勢は変わることはありませんでした。
私は感情の起伏が大きくマンネリも感じますし、2人の間に何かがあるとすれば発端は私です。
しかし彼は、いつも必ず許してくれて、いつも変わらず愛してくれます。
何かがあるからではなく、何もなくても、存在自体を愛してくれる人。
一年前主人が作った名刺
でもなぜ主人は、そんなに『パートナー』を大切にするのか?
それは、彼の育ちの環境にありました。
聞けば真剣な表情になり語ってくれるのですが、家庭の状態で苦労してきたようで。
お父さんとお母さんの夫婦関係も最悪で、罵声が飛び交いお母さんは何度も家を出て行き。
お兄さんはバタフライナイフを父親に突きつけて、親子の関係も最悪だったと。
今でも昔の関係はずっと尾を引いていて、お兄さんの人生や築いた家庭にも父親との関係が良くない形で出ていると言います。
男3人の末っ子に生まれた彼はそんな両親、兄弟の姿を見てきて、自分はこうはなりたくない、”ちゃんと生きよう、自分の人生を生きよう”と決め、真面目に生きてきたそうです。
両親の関係、親子の関係は根が深く、これから続く長い人生に大きな影響を与えます。
自分の意思を持って生きない限り、家系の形を無意識に繰り返してしまうパターンが普通です。
それを私は自分の人生や仕事を通してずっと見てきたので、彼の意思と選択は正しかったなと思いました。
私自身の家庭の育ちとも似ているところがあり、私たちはお互い理解し合えたのだと思います。
彼の意思で、未来のパートナーとは仲良く笑顔の家庭を築きたいと願ってきた想いと努力が、今の私たちの夫婦の形です。
色々な感情を感じてきたからこそ、人に優しく自分に誠実でいられる。それが主人です。
彼のこの深いお辞儀を見て、彼のこれまでの人生と創ってきた人格がここに出ていると感じました。
たまに、もっと刺激が欲しいなと思ってしまう私ではありますが、こんなに大切にしてくれ、こんなに愛してくれる素晴らしい主人と出会えた事を、改めて尊敬と誇りに思います。
そして私は、主人の温かく大きな愛が、私だけに向けてだけではもったいない、もっともっと世界に広がって欲しいと願っています。
それは社会を変える力があると、こんな風に女性を愛する人が増えて欲しいと思っています。
そうした想いも込めている主催をする今回の講演会です。
11月18日 18:30〜22:00
『究極のパートナーシップ論』
名古屋駅徒歩7分
↓ 詳細とお申し込みはこちらです。
http://www.explorersclub.jp/kato-seminar-nagoya03
前の記事。
お読みいただき何かピンときた方、感じられた方、今の延長ではなく未来を変えて生きたいと
願う方には絶対に来て頂きたいです。
必ず、実りある時間と、大きな出会いになるはずです。
今からの未来が、美しく愛に溢れたものになりますように。
心より、お待ちしております。


