ケースの中を掃除をしてたら偶然発見し、
突然の事で慌てて菌糸瓶をホームセンターで買いそのまま放置してました。
恐る恐る…フォーク（普通の人はスプーン）で掘り進めていくと
今度は自分から潜っていきました。
それから二カ月を過ぎたある昼下がり…
嫁から
菌糸瓶の中からパリパリと音が聞こえてくる…
怖いよ〜🐛とメールがきました。
菌糸瓶を確認してみると表面はあまり変わりませんが、振ると確かに瓶につまっていた菌糸いりのおが屑がスカスカになってカタカタと音を立てます。
なかなか瓶の表面に姿を現さなかったクロちゃん…
どうやら生きていたみたいです。
産卵木をとりあげ割り出し時には卵の状態…
まさか孵化するとは思ってなかったクロちゃんの１回目の菌糸瓶交換の時がやってきました。
今度は近所の虫社（虫社）で菌糸瓶を買い
お引越し…
恐る恐る…フォーク（普通の人はスプーン）で掘り進めていくと
デッカ！
いました。立派な幼虫が…
フォークで新しく買ってきた菌糸瓶に幼虫が入るくらいの穴を掘り、
菌糸瓶の上にのせると
今度は自分から潜っていきました。
なんとか無事に引越し終了です…