また、先日読んだ「のぼうの城」で、
その舞台である忍城の城主成田氏長の後妻である珠はこの太田道灌の曾孫の三楽斎の娘にあたるとあったので、
太田道灌の事が気になり、地元の首塚にやってきた…
手を合わせてきました。
太田道灌は文武に秀でた優れた武将で地元のヒーローです。
軽く説明すると、
軽く説明すると、
太田道灌は、1432年に生まれ1486年に非業の死を遂げた室町時代後期から戦国時代初頭に活躍した武将である。
父親の太田資清(すけきよ)の時から扇谷上杉(おおぎがやつうえすぎ)に使え、相模守護代を兼務し、事実上相模・武蔵の両国を支配していた。
関東管領山内家の内紛を鎮め、その武名を高めた。1478年には今川家の家督問題の調停のために駿河へ出陣して、北条早雲にも出逢っている。
また、文化人としても優れていて、将軍足利義政に諮問を受けるほどの和歌が達者であったという。
しかし、あまりにも活躍したことが、主君である上杉定正の反感を招き、上杉顕定の讒言(ざんげん)を聞き入れて、相模糟屋館で謀殺されてしまったということである。
しかし、あまりにも活躍したことが、主君である上杉定正の反感を招き、上杉顕定の讒言(ざんげん)を聞き入れて、相模糟屋館で謀殺されてしまったということである。
知られざる地元の有名人でした( ̄▽ ̄)
大河ドラマでやらないかな…
マニアックですけど…(笑)
