先日、テントの下見に行った時、舞台監督の青木氏に言われ、両国にある江戸東京博物館に行ってきました…
逆走したらと思うと不安で不安になるくらい、とてもとても、長い長いエスカレーターに乗って、入場
すると…(写メを撮ると怪しい人に思われるので撮りませんでしたが…)
いきなり大きな橋がかかってました…
日本橋だろうか…橋の下は川ではなく展示物が…
何故か展示されているお祭の山車の上に三国志の関羽が…まあ、好きなキャラなんで写メを…
橋を渡ると自分の部屋よりも広いミニチュアの江戸風景が…
黒船のセットはこんな感じなのかな…
この間の耳かきお蝶で武士から浮世絵の彫師に転身する夢野正吾の事を思いだしパチリ…
写メではわかりにくいのですが何枚もの板版に体や文字などのパーツにわかれ、
背景など大雑把なものから髪の毛等、細かい細工が必要なものまで様々。
職人の腕によって任される部分が違うんだとか…当然だけど…
しかし名前が残るのは絵の作者だけで彫師の名前は残らないんだと…
職人だね…
江戸風景だけで二時間くらい…
体験コーナーで実際の千両箱をもちあげたり、久し振りに使ったからなのか…頭も、体もつかれ…
昭和の東京風景等は良く覚えてません…
また行きたいな…誰かと…(笑)