呼吸が止る朝、満員電車の中で上から下まで全て自分の好みの女性が隣にいた… その彼女は自分の事など知るよしもない… 自分の体が石の様に固り呼吸さえ止まった… 一目惚れです。 しばらくなかったなこんな感覚… 目的の駅に着いたら離れ離れに… 彼女の名前もわからぬまま…