​高校受験について

 

最近、こちらの本を読みました。

高校受験についての読んだことがなかったので、色々参考になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、印象に残ったり、本当なの?と思った点についてです。

 

内申点は相対評価なので、昔よく取りやすい

 

昔は絶対評価でいまは相対評価なので、5の評価は取りやすくなっているとのこと。

成績優秀なエリアでは、5の比率が高いということもあるそう。

 

また、この学校は、内申点取りにくいとか取りやすいとかは保護者の噂話で、

実際には、評価基準が明確なため差は発生しにくいらしい。

 

友人からは、内申点取りにくい説は結構あるようで、特に副教科は実技もテストもいいはずなのにー

と言った声を聞きます。

 

小学校より評価基準が明確というのはよいですが、そうはいってもテストと違って内申点は他の要素あるのでは?

と保護者は感じ易いのかもしれません。

 

 

 

都立高校トップは中学受験トップより易しい

 

都立高校トップは中学受験より難しいということはない。

中学受験トップ層ではなく、鷗友、本郷ぐらいとのこと。

まあ、鷗友なども中学受験でもかなり上位層ですけどね。。

 

最近、都立高校トップも以前と比べて進学実績がよくなっているようなので、中学受験をされなかった、

優秀層の方が都立高校トップで実力を上げて、進学実績をあげているということなんかもしれません。

 

といっても、都立高校トップは、かなりハードル高いレベルです。

 

 

高校受験で優位に立つには英語の先どり
 

高校入試には英語があるので、英語の先どり学習で優位に立つことができる。

ただし、英会話スクールにいっていても、成績が伸びない場合があり、文法やライティングも身に着けたほうがよい。

 

英検取得していても、文法、ライティングが追い付ていない場合もあるようなので、中学校の英語の問題を解くと

よいらしい。

 

英語の先どりは同意ですが、英会話スクールだけではダメなんですねー。

 

 

 

  小学校高学年は体験活動の黄金期

 

 

中学受験しない一番のメリットは習い事など好きなことに集中できることですかね。

小学校高学年はゴールデンエイジといわれ、運動能力を高めるには一番重要な時期なので、

できれば、スポーツも続けさせたいという気持ちはありますね。

 

まだ、中学受験なのか高校受験なのか確定していませんが、好きな事には取り組みながら、

学力も付けられるように考えていきたいです。