​国語の読解


娘が初めて受けた公開模試は、一年生11月の全国統一小学生テストでした。


割と軽い気持ちで、算数だけは市販のドリルで少し対策し、国語はZ会もやってるしいいかなと、無対策で望みました。

平均点ぐらいはいくかなと。


結果は偏差値48と平均点に至らず泣き笑い


何が出来なかったを聞いてもあまりよく分かりませんでしたが、結果をみると原因は以下の通り


​読解の問題形式に慣れてない

文章の穴埋め問題など、何を聞かれているのかよくわかってなかった。


文章が長くて時間が足りない

学校のテストやZ会のテストに比べると文章が長い。時間内に読み切れなかった。


他にも語彙など、課題はありましたが、読解問題に慣れが必要なのかなと思いました。




読解への対策



とりあえず、一年生も後半に差し掛かっていたので、読解に特化したドリルを使いました。

30日完結型ですが、少し難しいようで1年生いっぱいかかりました。





二年生になり、定番のこちらのドリルを追加。

四谷大塚系なので、全国統一小学生テストの問題形態に近い気がします。




二年生の6月テストでは、読解がよく偏差値60を超えたので、驚きました。

読書量が増えたのも要因かもしれません。


国語苦手なのかなと思ってたけど、慣れてなかっただけなのね。ごめんよ娘チュー


その後、国語は安定している気がしますが、低学年の偏差値はあてにならないともいうので、継続対策していきたいと思います。


最後まで、お読みいただきありがとうございました。