馬鹿長男の珍行動を思い出したので、Part2でアップします。
良かったら、読んで下さい。

母の病院から糖尿病についての冊子を貰った時の話です。
冊子には糖尿病の注意事項や、低血糖になった時の対処方法、一回の食事で摂取すべき糖分の計算方法が書いていました。
僕は注意事項や対処方法を優先的に読み込みました。

念の為、馬鹿長男にも目を通すように、渡すと馬鹿長男は、

「大事な奴やな、ちゃんと読むわ。」

おお〜、珍しい!!
やっと、協力する気になったんだと、喜びました。

が!!

さぁ、恒例の予測タイムです。
馬鹿長男はどう期待を裏切ったでしょうか?

答えは、なんと注意事項や対処方法を飛ばし、糖分の計算方法をノートに書き写し、意味不明な計算をし始めたのです。
(今まで、一回もご飯を作った事は無いのに)

それでも、ご飯をこれから作ってくれるなら、それもありかなと、一生懸命前向きに考えました。

無駄でした。

ご飯の準備の時間になっても、寝転んでゲームをし、出来たら普通に食べ、洗い物もせずに、ゲームをする。
いつも通りの行動でした。

あの冊子を読んでいた時間は何だったんでしょうか?
皆さん、教えて〜!!

以上。