◎桃の花と昨夜読んだ本 | 図書館探偵LDの読書ノート
 昨日等々力アリーナのそばに行ったら

桃のはなが綺麗に咲いてた。


桃の花といえば作年山梨県笛吹き市の

桃祭りに友人たちと行き、桜と桃の下で

酒を酌み交わした事を思い出した。

今年も行かなくちゃ。


笛吹市桃の花祭り

http://www.harvesthome.net/misaka3.htm


そんなわけで、昨夜読んだ本。


津本 陽
国定忠治

昔から「雁が鳴いて・・・可愛い子分のてめえたちとも

別れ別れのなる門出だ。」で有名な国定忠治新国劇や

映画でもおなじみの忠治は近隣の村人から慕われて

いたのか?、関八州との関わりは・・・子母沢 寛や

檀 一雄を初めとして色んな作家がこの題材を取り上げて

いるが津本 陽の切り口は・・・・


梁 石日
カオス

血と骨、タクシー狂想曲、月はどっちに・・・などでおなじみの

民族、差別などを題材としている作者が新宿、歌舞伎町を舞台に

繰り広げるすさまじいばかりの話。もう少し掘り下げてもと

いうきがしないでもなかったが、ただのハードボイルドでは

無いところがまたいいのかもしれない。

ノーラ ロバーツ, Nora Roberts, 清水 寛子
新緑の風に誘われて―魔女の島トリロジー〈1〉
ノーラ ロバーツ, Nora Roberts, 竹生 淑子
真珠は月の涙―妖精の丘トリロジー〈2〉
ノーラ・ロバーツ
情熱の炎に包まれて 魔女の島トリロジー〈3〉扶桑社ロマンス

とにかく気楽に読める作者の新シリーズ

魔女伝説の島スリー・シスターズ島を題材とした3部作

それぞれの恋をえがいてそれが織り成す恋模様。

山中 公男
風神送り―四谷崖下騒動記

ちょっと変わった江戸人情話願人坊主の円治はひょんな

ことから人助けの為に奇妙な商売を始める。

中岡 潤一郎
乱刃―書下ろし長編時代小説

江戸消失を防ぐために源四郎が剣を振るう。

果たして我流剣法は・・・・・


ジュール ヴェルヌ, Jules Verne, 大友 徳明
神秘の島〈第1部〉
神秘の島〈第2部〉 神秘の島〈第3部〉
ジュール ヴェルヌ, Jules Verne, 大友 徳明
ジュール ヴェルヌ, Jules Verne, 大友 徳明

本の面白さを教えてくれたのがベルヌでした。

小学校3年の夏の大怪我で動けないときに

初めて本らしい本に出会い、それが海底2万マイル

だった。それからベルヌの本は全て読みつくしたのだが

何度でも余返したくなる作家である。

これは南北戦争の終末頃、南軍の捕虜になっていた

男たちが嵐にまぎれて気球で脱出して無人島にたどり着き

何も無いところから、科学、建築、観測、船、などの知識を

酷使して鉄から火薬にいたるまで生み出し、様々な

困難を乗り切る話ですがその中のリーダーのサイラス・スミス

の知識に驚き、そんな辞書がないかと探しまくったものでした。

そしてたどりつたのがドゥーデン社の百科事典でした。

凄い本でした。医学、宇宙、機械、化学、人体、動物・・・・

ありとあらゆる事が載ってました。

そんなわけで知るということを教えてくれた本でもあります。