こんにちは。
学校司書の そらおです。
寒さがつらいこの頃です💦
九州地方でも、早くも雪の便りが… ⛄
身が引き締まる12月ですね‼
最近毎日のように図書室を訪れる、中学二年生のDくん。
「よお、来てやったぞー‼」
って、なかなかのごあいさつです。
四月にお掃除当番でやってきて、初めて出会ったときのDくんは、
「〇▽◆※●~!(`□´)!」
よくわからない言葉で、お掃除が苦手な男の子だなーと、困る場面もありました。
Dくんは一年生の頃から少し、学校に行くのって大変だなーと感じることがあったみたいです。
そんなDくんには、じつはいろんな特技がありました。そのひとつが“指鳴らし”。それはそれは、気持ちのいい音を立てることができます。しかも両手の指‼
「ねえ、Dくん。わたし前からそれができたらいいなって思っていたの (カウンセリングにも使えるかも知れないし)。よかったら、教えてくれない?!」
「えっ、いいよ!」
Dくんは嬉々として教えてくれるのですが、生徒はなかなかコツがつかめない…。
「だめだなあ、ポイントはこうするんだよう‼」
「Dくんすごいねぇ、学年イチ上手いじゃないか…‼」
Dくんは、出来のよくないわたしへの指導はあきらめたみたいですが💦、 なんとなく、本を選んでいくようになりました。
「こんなに借りて、読んでないでしょ💦」
「オレは“ほんすう”が増えればいいのさ‼」
「“さっすう”でしょ 」…という女の子の冷静な言葉も気にする様子もなく、機嫌よく過ごしていきます。
――考え方が変わったのは、自分のほう。
半年前の“心理”を知らない自分のままなら、Dくんとこんなに話ができるようになっていたかしら…。
人生はおもしろいと思う、今日この頃です。
読んでいただいて、
ありがとうございました。
そらお
