こんにちは。
 学校司書の そらおです。

 朝夕がすっかり涼しくなって、過ごしやすい毎日です。季節がゆっくり秋に向かっています。

 
 先週、9月18日が敬老の日でしたので、図書室で紹介していた絵本です。
 『だいじょうぶ だいじょうぶ』(講談社)。
 子育て中のかたや、子どもに関わるお仕事をされているかたは、ご存じかも…と思います。

 毎日のようにお散歩に出かける、小さなぼくとおじいちゃん。そんな毎日は、わくわくするようなことがある半面、不安なことや、こわいこともあることに気がつきます。
 でも、そのたびにおじいちゃんがぼくにつぶやく魔法の言葉、「だいじょうぶ だいじょうぶ」。

  
 ―子どもにとって、自分を無条件に愛してくれる存在は何より心強く、やがて自分が成長して、その愛を返していけるようになるのだな、というシンプルで普遍的なメッセージが込められた作品だと思います。
 シンプルではありますが、最後の場面はやはり胸がいっぱいになります。
 大人のわたしたちこそ、読み返したい1冊です。

 読んでいただいて、
 ありがとうございました。

そらお