シモン・ボッカネグラ | エスプレッソのブログ

エスプレッソのブログ

ささやかな日常生活の中で見つけた
楽しみを綴っていきます。

図書館で予約した本
「習慣の力」を読み続けるのに
少し疲れて、テレビをつけたら、
NHK交響楽団の定例演奏会で、
ヴェルディ作曲のオペラ
「シモン・ボッカネグラ」...
を放映していた。

演奏会形式なのでつまらないと思ったが、
ソプラノ歌手アドリアーナ・マルフィージが
歌う、アリア「暁に星と海は微笑み」の
ロマンティックで詩的な歌詞に
思わず惹かれた。

14世紀のジェノバに実在した総督
シモン・ボッカネグラが主役のオペラ。
元海賊だったシモンは貴族の後押しで、
ジェノバ共和国の総督に祀りあげらる。
政を司り、彼の娘の愛情を受け止め
政敵である娘の恋人を許す中で、
過去の悪行を悔い改め、
当時貴族同士、また貴族と平民で争って
いたジェノバ共和国から争いを一掃し、
ジェノバとヴェネチアの友好関係を保ち
平和を願う。その高潔で愛情に溢れたシモン
の生き方に共感し、2時間釘付けで見て
しまった。シモン役は、パオロ・ルメッツ、
指揮は、ネルロ・サンティ。
http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=233