配置換えの調査が毎年あります。100ぐらいの学校の司書さんたちがいらっしゃるので、近隣の学校をまとめていくつかのブロックに分けられます。そして、ブロックから代表2名ぐらい役員をだして司書会を作っています。今学校の児童数の多いところは司書業務に専念するために、役員から外れ、小規模や中規模の学校から選ばれています。任期は2年なのですが、配置換えされた1年めには役員から外されます。学校名簿順に回ってくるのでもうすぐかな?と思う学校のかたは配置換えを希望し役員から逃れようとするかたもいらっしゃいます。


新しい学校が自分に合う学校とは限らないし、なれた学校に居座りたい私はへ~と言う感想なのですが、う~んなんだか…、もしかして…、なんて考えいる今日この頃です。


役員選出について、最近始まった方法なのでそうなるかなと思っていたのですが、役員してみないと分からないこともあって、やりもしないで文句ばかり言われることになったら、役員をやりたがらなくなるし、また方法を考える必要性もあるかなと思います。


会計任用職員となり3年に一度のの面接もあり、給料の面でも負担を強いるような会の運営ではいけないので、内容の精選も必要課題なのかな?


手間の削減や必要性をアップ出来る会にして、実り多い実感を持つ役員経験者を増やして行くしかないのかな?