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◆「鵜の目 図書館」(2009.2.17中日)
関市立図書館への指定管理者制度導入経緯について述べている。結論ありき、関係書類や委託料の 未公開に触れという状況に触れる。結びは、「本当のサービス向上につながるのか。しっかり検証 したい」
◆「県図書館どう運営 若手職員と県教育長 改革案で意見交換」(2009.2.17岐阜)
(前略)職員は、市町村図書館との役割分担で県図書館の機能を特化させることや、組織・事業の見直しによる 約一億円の経費削減などを盛り込んだ改革案を基に、現場の声を伝えた。(中略) 松川教育長は「よく出来ている」と改革案を評価。県図書館に利用の少ないスペースがあることを挙げ、 「全体をどう活用するか提案してほしい」と求める場面もあった。
◆「財政難での図書館のあり方 県図書館職員が改革案 現場や若手の視点で考え」(2009.2.17毎日)
若手図書館職員と松川礼子教育長との意見交換会があり、議論を交わした。県教委は若手の改革案を反映させる としている。県教委は「若手の改革案を反映させるとしている。県教委は「限られた財源で、いかに貸し出し 業務と県の拠点図書館としての業務を両立させるかが課題だ」と話している。
◆「県歴史資料館の機能縮小 地方史研究協が撤回要望書」(2009.2.6毎日)
同館は、04年度から指定管理者制度を導入、外郭団体の「県教育文化財団」が運営している。
「・・・県の直営施設に戻して文書保存の機能だけにする方針。これに伴い、正規職員8人を半分以下にし、 資料閲覧は予約制にするとしている」