◆「分水嶺」(岐阜新聞2009.2.6)
1月19日の学習会および県議会での知事答弁に触れる。「図書利用で全国上位を誇る県図書館だが、OBらは 「それ以上に中立性や専門性、施設間連携が長期的に保たれるか」と懸念する。深刻化する県財政は県民サー ビスにも影響する。検証は必要だが「角を矯めて牛を殺す」ことのない方策が大切だ。」
◆「分水嶺」(岐阜新聞2009.2.6)
1月19日の学習会および県議会での知事答弁に触れる。「図書利用で全国上位を誇る県図書館だが、OBらは 「それ以上に中立性や専門性、施設間連携が長期的に保たれるか」と懸念する。深刻化する県財政は県民サー ビスにも影響する。検証は必要だが「角を矯めて牛を殺す」ことのない方策が大切だ。」
◆「岐阜済美学院と関市が管理協定 市立図書館運営で」(2009.1.28中日)
「実際に運営するのは、同学院が関市に持つ中部学院大・同大短期大学部。(中略)包括連携協定に 基づく業務委託。大学が持つ図書館運営ノウハウを取り入れ、市民サービスを向上させることが目的 という。」
◆「図書館流通センター 丸善と経営統合 来夏メド、業界最大手に」(2008.12.17日経)
「大日本印刷は十六日、連結子会社で書店大手の丸善と、図書館向け書籍販売のTRCを来夏をメドに 経営統合すると発表した。・・・・・・大学や公共図書館向けの販路拡大につなげる。」
◆【県議会一般質問】「県図書館 中核機能は県直営 古田知事 指定管理者制で答弁」(2008.12.12岐阜)
「施設の維持管理業務など、中核機能以外の部分について、指定管理者制度導入の可能性や是非を検討する必要がある」 「どこに線を引くかは教育委員会の議論を見守りたい」・・・大須賀志津香議員の質問に知事が答弁。