朝からやっぱり聴くのは
the band apart
光り輝いてる
雲量0の空に浮かんだ朝もやを、どうにか明確にこの眼で確認したくて、細く切れ長のどーしようもないこの眼で努力して見開くけど。
どうしたものか。最近の視力は時間の経過と共にピントが合わなくて困る。だからこその、その苛立ち。100パーセントにはならない、充実感がないからこそのもどかしさ。すべて100パーセントに出来る人生なら味わえないこの現実世界。無駄に配置されたゴミ箱。その横にごめんねって横たわる紙くずと空きカン達。
100パーセントを目指すけど、実力の七、八割出たら上出来な本番。
必ずしも見えてこない。
そんな今のなかで100パーセント。
100パーセント雲のない、雲量0の快晴。疑いのない100パーセントの快晴。
輝いてる。
100パーセントじゃないから輝いて
100パーセントだから輝いてる
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