みなさん、こんばんは。

今、わたくしはかなりテンションが上がっております。

それは…。


そう、今日桜庭一樹さんの『GOSICK RED』の…。


サイン本を手に入れたのです!!!


また、お人形さんの様に可愛らしく頭脳明晰なヴィクトリカと、

生真面目で帝国軍人三男の久城に会えるのかと思うと、わくわくしています。


『GOSICK』のシリーズは、以前アニメ化したこともあり、非常におすすめですので、

未読の方はぜひぜひお読み下さい。


ミステリの中でも、おすすめの一冊です。

内容は、詳しく書かせて頂いてもいいのですが、ネタバレになってしまう恐れがあるので、

あえて書かないことに致します。


皆さま、こんにちは。

今日は、私の大好きな作家の一人である、

伊坂幸太郎の本をご紹介したいと思います。

(BGMは、ジブリメドレーのアコギでお送り致します(^-^)/


伊坂幸太郎は、主にミステリを書く作家です。

私が初めて読んだのは、彼の『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社)でした。

この小説は、のちに映画化もしたようですが、私は観ていません。

あらすじは、あまり言うとネタバレになってしまうので、詳しくは書きません(が、登場人物紹介の下に記載致します)。

とりあえず、主な登場人物をご紹介したいと思います。


この物語の主人公は、4人のギャング(銀行強盗)です。

それが、以下の4人です。


<登場人物紹介>

成瀬:銀行員且つギャングのリーダー的存在。男性。人の嘘を見抜くことができるという特殊能力を持つ。過去に離婚経験があり、タダシという自閉症のひとり息子がいる。


響野:カフェの店主。男性。祥子という妻がいる。演説の達人で、銀行強盗を行った際に、3分間ちょうど演説を行うのが特徴。かなりのおしゃべり。


雪子:ショートカットの女性。響野の妻、祥子と仲がいい。正確な体内時計を持ち、秒単位まで計測可。慎一というひとり息子がいる。


久遠:青年のような風貌(実際青年?)。天才的なスリ。動物愛好家。



ここからあらすじです。

ネタバレはないように書いたつもりなのですが、念のため、という方は、

読むのをお控えください。


<あらすじ>


彼ら4人じゃ百発百中の銀行強盗…だったはずが、思わぬ誤算が。

強盗をして得たお金を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされてしまいます。

取り返しに策を練る彼らですが、雪子の息子(慎一)に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス。


伊坂幸太郎の作品で面白いのは、何と言っても登場人物が面白いこと!!
脇役へのこだわりもあり、飽きさせません。
また、伏線が巧妙に張り巡らされており、再読間違いなしの作品ばかりです。
さらにさらに、作品内での引用が個性的で、作者の趣味を窺い知ることができ、くすっと笑えます。
まさに「軽快なミステリ」。
皆さま、是非ぜひ伊坂幸太郎を!!

ちなみに、この『陽気なギャングが地球を回す』には、続編があります。
『陽気なギャングの日常と襲撃』というものです。
2作目も、面白く読めるので、是非どうぞ。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

私ごとですが、つい最近、彼の『オー・ファーザー!』が文庫化したので、読んでいます。
これも、かなり面白い作品です。
父親が4人?!その上全員同居?!
気になった方は是非お読みくださいね。
出版社は新潮文庫です。



初めまして。

ひだまりと申します。

よろしくお願い致します。


このブログでは、おすすめの本についてご紹介したいと思います。

読んで、楽しんで頂けると幸いです。


なお、私個人の感想を述べるブログですので、読者のみなさまと意見の相違はあるかと思います。

それをご理解下さった上で、お読み下さると幸いです。


今日の一冊は、児童書です。

村山早紀さんが書いた『魔女の友だちになりませんか?』という作品です。

ポプラ社からの出版のもので、年齢層としてはおそらく小学生高学年頃からは読めるものとなっています。

しかし、今回私は、大好きなこの本を、記念すべき第一冊目に挙げたいと思います。

それは、私が小学生時代にこの本を読んだとき、泣いてしまったからです。

「本を読んで泣く」という体験をしたのは、これが初めてでした。


<あらすじ>

この物語の主人公は、魔女のルルーです。

彼女はもう人間の歳でいうと110歳にもなるのですが、容姿が女の子(おそらく、10~12歳程度)であるため、そう偽って旅暮らしをしています。

魔女であることを知られると、皆怖がって逃げてしまうため、それも隠して生活しています。

したがって、ルルーには、長い間仲の良い、人間の友人はいないのです。

そんなルルーを可哀そうに思ったルルーの姉、エルナが、ある日くまの人形に魔法で魂を吹き込んでくれます。

するとくまは動けるようになり、ルルーはくまにペルタという名前を付けて、一緒に旅をすることになったのです。


そんなルルーが、この作品ではサーカス一座と共に時を過ごします。

サーカス一座は、ホルトさんという男性、レナという若い女性、そしてカイという男の子(と、カイの飼っているハツカネズミ)の3人で構成されています。

そのサーカス一座に拾ってもらい、ルルーは共に旅をするのです。

この児童書には、その道中が描かれています。


主要な登場人物を、以下にまとめてみます。


ルルー:魔女の女の子。10歳から12歳程度の容姿だが、実際は110歳。

     エルナという姉がいたが、彼女は魔女狩りに遭い、亡くなってしまっている。

ペルタ:ルルーと旅をする、くまのぬいぐるみ。ルルーの姉、エルナに魔法で命を吹き込まれた。

ホルトさん:サーカス一座の団長。レナという名の娘と、カイという名の息子がいる。

レナ:ホルトさんの娘で、カイの姉。しっかりもの。

カイ:ホルトさんの息子で、レナの弟。病弱で、容態があまりよくない。気弱。

エルナ:ルルーの姉。亡くなっている。


ファンタジー小説で、泣けるお話です。

村山早紀さんの作品は、優しいお話が多く、読んでいてほっこりするものが多いように感じます。

私の読んだ、彼女の作品の中では、『コンビニたそがれ堂』のシリーズが、まさにそうです。

『シェーラひめのぼうけん』シリーズも面白く読めるのですが、「感動する」という点では当てはまらないため、今回は作品名に触れるだけにしたいと思います。


優しい気持ちになりたいときには、ぜひ、村山早紀さんの本を。