本来の貸出期限は「○月○日まで」という、約束を守るというルールの順守。社会のルールや責任を教えるという意味でも厳守が基本だと思うのですが、うちの図書室は期限を気にして守ってくれている人の方が少ないのです。そして、私もそれをよしとしてしまっているのです…
普段本を読まない子こそ期限とかを守らないのですが、そういう生徒の読書へのやる気を削ぎたくない。こんな僻地の図書室へわざわざ来て本を借りていったということへの評価と言ったら大げさですが、変に刺激をしたくないというのが本音です。
さすがに、予約の入っている本は都度都度督促していますが、たいがいライトノベルなので回転は速く、さして気にならない程度です。
なので、私の督促は1学期末に1回
その督促の日が来たので今日の朝担任の机上に督促状を配布しました
終業式が明後日なので、今日中に図書だよりとリクエスト本の装備をしなければっ