なんか最近、受験からの逃避のせいか、昔を振り返ることが多い。



じじいか。



で、思い出した、奇妙な人間関係がひとつ。




中3のとき、過ごした1年間の大半はこいつが関わってたんじゃないかっていう女子がいた。伶(偽名)ということにしておこう。



そいつは、小学校も別々で、中3で初めて同じクラスになったというのに、はじめからなぜか馴れ馴れしかった。


4月のうちから、なぜか下の名前+ちゃん付けで呼んでくるしね。「壊れた天秤」じゃしっくりこないから、天(偽名)としておく。



ほぼ毎日。


「天ちゃ~ん」と呼びながら腕やら背中やらにそのアホみたいに柔らかい身体を密着させてくる伶。「くっつくなよ、ばか」と引き剥がすオレ。(なんかどっかの天文青春ラブコメみたいだと一瞬思った)



オレ+伶&クラスの女子Aの「両手に花」でもない組み合わせで高校の文化祭へ行き、お化け屋敷でオレの肩を掴んでマジ泣きの伶。ツレとして恥ずかしくてしょうがなかった。



「天ちゃん、『青姦』←なんて読むの?どゆう意味?」とそれ系の小説を持ってオレのところに来る。そして休み時間、それをオレの机の上に放置。
「ホーケイは(中略)。天ちゃんは剥けてる?」と目を見て聞いてくる。
これは一種の体罰か?



「天ちゃん、今度遊ばない?」「やだ。」


「天ちゃんて、○○みたいなパンツ穿くぅ?」「それはセクハラか?」


「ウチ、天ちゃん好き~」「そうか、オレはお前が嫌いだよ」


とまあ、教室でそんな絡みを見せてたオレらなんだが…






断じて、一切何もなかったぞ。



「付き合ってんの?」「え、ヤったの?」とか聞かれることはありましたけども、何もありませんっ。


ひとつ言おう。





オレは伶(偽名)という人間が、好きじゃないっ(笑)



あんなにベタベタされたけど、オレだって普通の男の子だけと、



一度も惹かれたことはありませんっ(笑)