ちょっと前、校外学習で鎌倉へ行ったとき。




自由に班を組んで散策しろってことで、



八幡宮、大仏、銭洗弁天と、名所はいくつもあるけど、



メンバー4人全員が日本史選択者だし、どうせならマニアックでマイナーなところに行こうってことになった。



で、行ってみることにしたのが、






護良親王の墓。





護良親王とは、鎌倉幕府滅亡後の建武の新政で有名な後醍醐天皇、その皇子。



これほどマニアックな場所はあるまい!と思い、お墓参りに。
行ってみると、



市街地からはずれ、閑静な住宅街の中、木々が鬱蒼と茂った場所に、発見。



入り口の石碑に、「宮内庁」の文字。



そして長い、160段もの階段。



むう、さすが皇族。厳かな雰囲気だ。



厳かというか、静かすぎるし階段は暗い木々の中へとのびてるしで、正直ちょっと怖い。



空気がひんやりしてたのは、木々から放出されるイオンのせいか、何かが「いる」せいか…。



っていうか、オレが一番後ろを歩いてたのに、階段登る間、背後になんとな~く感じる、「何か」の気配。



オレ「ねえ、さっきからなんか後ろに…」



友達「いやいやいやいや、やめろよ、そういうのマジで。てか皇族だからね?皇子だからね?怨霊とかじゃなくて神聖な人だからね?」





護良親王:後醍醐天皇の皇子。足利尊氏と対立、鎌倉に幽閉され、殺害。無念の死を遂げる。





みんな「(↑知識としてもってる)はは、は…」



笑えない。







そんなこんなで、無事にお墓参り終了。
ちゃんと手合わせたよ。



写真は控えた。冗談じゃなく、マジで怖いから。









そして



帰るとき、友達が。




友達「あ~、すげぇ足が重いし、だるい。ちょっとつかれたわ」











え?







『つかれたわ』



→『疲れた』






→『憑かれた』?