虹の橋1 | りぶらのぶらぶら1人旅

虹の橋1

異変に気付いたのは昨夜9時半でした。

「雪が起きてこない」

いつもならご飯の匂いで起きて、ケージから出して出してと言ってくるのに…。

出てこない雪が気になって、布団かけられたハンモックに手を入れてみた。雪の体が冷たい。さらになぜか下のほうが濡れてる。これはおかしいと思い、すぐに布団を剥いでみると、雪がぷるぷる震えてる。抱きかかえて、外に出してみて唖然とした。




雪が立てなくなってる。おまけに歩行も不可能な状態。

水飲み機を近づけても飲もうとしない。でもパパイヤは少し食べた。

歩いてはどてっと倒れる雪。抱きかかえると、どうやら下に降りたい模様。自分でも立てないのが不思議そうな雪。

転けながらふらふら行くと、倒れておしっことうんちを垂れ流した。四肢がしっかりしてないからいつものようにトイレができないんだ…。便は下痢で、すぐに拭き取りました。

とりあえず明日急患として、ちょっとバイクじゃ不安だけど病院連れて行こうと思って、実家をあとにした。

我が家に帰って、オンラインゲームの友達(外人含む)に雪の調子がおかしいと告げる。なんだか心配になってきて、実家に電話してみると、雪の体が冷たくなってるよと言われたので、すぐに実家へとんぼ返り。

雪はハンモックから落ちて、じたばたしてた様子。温めてやろうと、布団をかぶり、胸元に置いて横になると呼吸が荒くなってきた。もうこの時点で別のサイトではただの低血糖じゃないと言われ、ますます心配に。

夜間救急に行こうと思うも、おかんが冷徹な言葉を浴びせかてくける。「もう諦めなさい」。でも諦めるわけにはいかず、夜中3時半頃に道もよくわからないが、とりあえず夜間救急へバイクを走らせた。

やっと夜間救急へ辿り着いて、すぐに雪を引き渡す。すると五分もしないうちに獣医が来て、雪は人間でいうならICUに居る身ですと告げられる。集中治療するには、お金が5万以上かかるのは確定的らしく、そんなに持ってない私は雪を引き取ることにした。

糖分注射だけはしてくれたみたいで、荒い呼吸も少し和らいでいましたが、

続く