介護2
ついに来た。いつかこんな日が来るかも?と思っていたけど・・・
みるくの介護が必要になりました
いえ、介護ではないかも?病院へはまだ行っていません
みるくは4年前元の飼い主の飼養放棄により我が家に来た子です
元の家ではもう一匹チンチラがいて・・・そう旦那さんです
何度か繁殖をしてきたキッチンブリーダーです
子供の頃にドアで足を挟んだそうで後ろ足を引きずっています
生活には支障はないけれど触るといやがります
元の飼い主さんが離婚してアパート生活になってからは
玄関先につながれる番猫生活を続けていたそうです
我が家に来てからは完全室内でお外にはリードで出る程度です
もう14歳、まだ14歳 実家の猫達はみな20年選手でしたから
14歳なんてまだって感覚でした
でもね、過去の様子が分からない、いくら家庭にいたとはいえ
りんと同じ繁殖の世界にいた子・・・
そのみるくが三日ほど前から後ろ足をかばいながら動くようになりました
高い所へのジャンプも失敗!
降りるのも失敗!小さい体を床に叩きつけてしまいます
本来ならすぐに病院へ行かないといけないのに
すぐに連れていけに我が家の現状
本当に申し訳ない・・・
母はただただ仕事するしかありませんね
そんなわけで教室の開催も増やすことにしました
たとえ動けなくなってもまだまだ長生きして欲しい・・・
私の悪い癖・・・
凹むと何もできなくなる・・・写真も撮れません
りん君、咳が始まりました。呼吸は荒くはないですが・・・
季節が季節だけに辛い時期です