こんにちは
カルトナージュ教室
スタジオリブラサードです
今回も、我が家の猫の病気のお話です
カルトナージュの話は出てきませんので
ご了承下さい🙇♀️
(前回のつづきから)
診断に疑問が湧いてどうしようもなくなってしまったので
翌日、セカンドオピニオンをもらいに
以前通っていた動物病院の先生のところへ行ってきました
処方された薬の種類と血液検査の詳細、
超音波検査で肝臓に白いモヤが
全体的にかかっていたことを話しました。
すると先生は「1か月以上も食べれていないのに、のんびり薬で様子をみているようでは間違いなく死にますよ」と言われました。
不調の原因をいち早く特定するために
”肝臓の細胞診をする”こと、そして可能なら"CT撮影"することを強く勧められました
でもそれには麻酔による死亡リスクが伴います
「高齢だし、食べてないし、麻酔に耐えられる体力があるかどうか、、、」
ともごもご言っている私に、先生は
「80歳のおばあさんが具合悪くてご飯が食べられない、と言ってたとしたら、
高齢だからもう検査はいいよね、という判断をしますか?
麻酔で死亡するリスクはあります。
でもこのまま検査せずにいても間違いなく死ぬ。
だったら苦しみを取り除くためのリスクを選択したほうが良いと思いませんか。
ただ、医療は強制ではないので最後は飼い主さんの判断です」
と明快な助言をくださいました。
もうホントに目から鱗でしたが、とはいえ、
麻酔で永遠のお別れになってしまったら、と
帰りの電車内でも考えがグルグル、、、
でも帰宅して、みーちゃんのやせ細って消え入りそうな姿を見たら
「検査を受けさせよう」と心が決まりました。
(つづく)
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