インナーチャイルドカードでワンオラクルダイヤのエース

今日のカードは、ソードの9、です。


大きなドラゴンと突き立てられた剣に囲まれ身動きが取れません。

力なく座り込み、うなだれた姿。

無力さとあきらめが心を覆っているかのようです。


ドラゴンはエゴの象徴でしょうか?

自分を守るために、幼い頃から組み立ててきた信念や論理。

気づかぬうちに大きく膨らんで、自由を邪魔する魔物に育ってしまったみたいです。

体を輪のようにして、終わりなくグルグルと回り続けています。


まるで鉄格子のように周りを取り囲んでいる9本の剣。

思考の力は未来を切り開く力であったはずです。

それなのに、今は自分自身を閉じ込めてしまっています。


視野を広げましょう。

下を向いていては、見えるのは足元だけです。

顔を上げて、立ち上がりましょう。

檻のように見えていた剣は引き抜くことが出来そうです。

きちんと持ち手を握り締め、本来の使い方をしましょう。

エゴを恐れることはありません。

剣を高く掲げ、思考の力でドラゴンの動きを止めて、大人しくさせましょう。


自分で自分を貶めてはいけません。

自分は無力だと思っていませんか?

自分には価値などないのだと卑下してはいませんか?


視点を変えてみましょう。

檻のように思えていた剣は、立ち上がれば武器になります。

欠点だと思っていた部分も、見方を変えれば美点となるのです。

がっかりしている状況は、自分を学ばせてくれる場とも成り得ます。


このまま、自分の作った檻とドラゴンに閉じ込められていていいのですか?

立ち上がるだけでいいのです。

自分には勇気と力と知恵があるのだと思いだしましょう。

自分を解放できるのは、自分だけなのです。