今日は北風が強く、冬の足音が間近に聞こえてきそうな一日でした。

街にはクリスマスのイルミネーションも灯ってきて、暮れっぽさがジワジワやってきますね。



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友達がNYから送ってくれた夜景。

摩天楼も寒そうです。


何となく今年一年を振り返ってみたら、発見がありました。


それは人間関係の入れ替わりがあったこと。

私くらいの年齢になってくると、新しい出会いも限られて、既存の関係が惰性で続きがちです。

なんとなーく一緒にいる友達が多いものです。


けれど、よくよく考えてみれば、人間は変わっていくものなんですよね。


自分自身を見つめても、まず細胞レベルで変化しています。

食べたものが消化され、吸収されて、新しい細胞となって身体を作ります。

脳も胃も筋肉も、すべての細胞が完全に入れ替わるのに六か月程度かかるようです。

つまり、半年前の身体と今の身体は、細胞レベルでは別物といえるかもしれません。


それから、似たような毎日の繰り返しに思えても、日々色々な体験をしています。

体験は、思考にバリエーションを、感情に深みをもたせてくれます。


つまり、心も体も、人間は常に更新されているわけです。


一年前に気に入って買った服が、何となく気に入らなくなっても仕方ありません。

半年前に大好物だった食べ物が、口に合わなくなるのも不思議ではありません。

そう考えると、親しい人間関係も変化するのが自然のような気がします。


どれほど意気投合した仲間も次第に考え方や方向性に差が出てくるもの。

大恋愛した恋人同士もすれ違いが出てきてしまうもの。


その時はピッタリ合っていたものが、合わなくなるのも自然の流れだと感じます。


合わなくなった靴を履き続けていたら、足が痛くなります。

いらなくなった服をいつまでも持っていたら、新しい服を入れる場所がありません。


今の自分にピッタリ合う人間関係がほしいなら、自分の今をじっくり調べてみると良さそうです。


私の場合、親友と思っていた人と道を違え、新たな親友に出会えました。

10年来、定期的に飲んでいた友達と離れ、新しい友達が出来ました。

どちらも、既存の関係は終わり、より今の自分に心地よい関係が生まれました。


逆に、変わらない関係もあります。

かつても、今も、自分にとって必要で大切で、おそらくは相手にとっても同様な関係。

お互いが「特別」な関係。


変わりゆくものと変わりなきもの。

どちらも今の私にとっては、自分の世界を温め広げてくれるかけがえのないもの。


自分の内面が変われば、自分を取り巻くものも変化するのだと感じました。

これからも自分の成長と共に、どんな変化が起こってくるのか、楽しみです。