ハロウィンまで残り5日となりました
ハロウィン直前の週末ということで、あちこちでイベントが開かれているようです
この数年で日本にも定着してきたハロウィンですが、もとは古代ケルト人のお祭りが起源のようです。
古代ケルト人の一年の終わりは10月31日でした。
彼らは10月31日の夜、先祖の霊が訪ねてくると考えていました。
日本のお盆と似ていますね。
キュウリの馬とナスの牛を用意して、迎え火を焚いてご先祖様をお迎えするのが日本流です。
けれどケルトの人たちは、機を同じくして禍をもたらす霊や魔女もやってくると考えたようです。
それらから身を守るために、仮面をかぶり、魔よけの火を焚いたのが、仮装やジャック・オー・ランタンの大元のようです
大地の恵みである収穫を終えると、長く厳しい冬が訪れます。
畑は雪に覆われ、人々は家にこもりがちとなります。
最後のお祭り騒ぎがハロウィンだったのかもしれませんね。
秋の収穫に感謝し、悪霊を払うという宗教的な行事だったハロウィン。
今では、収穫祭というよりは、カボチャを飾ったり、猫やお化けなど仮装をするなど、秋の楽しいイベントといった感じですね
ところで、収穫は何かありましたか?
思わぬものを手に入れたなんてことありましたか?
家庭菜園の野菜、ハンドメイドの作品、大好きな趣味のグッズ。
物質的なものだけではなく、心を豊かにしてくれるものも考えてみてください。
家族の励まし、友達の笑顔、同僚の温かい応援。
美しい絵画、繊細な旋律、癒しの香り。
息をのむような夕日、日に日に色を深める紅葉、波の音。
あなたが受け取ったもの、たくさんありますね。
ひとつひとつのギフトが、今のあなたを支え、色付け、楽しませてくれています。
努力し手に入れるものは尊いけれど、私たちがありのままでいるだけでも多くのものが与えられていることにも気づきましょう。
すると自然に、すべてのものに感謝する気持ちが沸き起こってくるように思えます。
「トリック・オア・トリート」
自分にもご褒美を与え、いたずら心も忘れずに、感謝しながら楽しんでハロウィンを迎えましょう
