先日、猿の惑星を見てきました!
「エイプはエイプを殺さない」
作品中に何度か出てくるセリフです。
猿は猿を殺さない。
けれど、人間は人間を殺す。
人間は猿よりも劣る、のか?
この映画、本当の悪者って出てこないように思いました。
登場人物の誰もが自分なりの正義を持っている。
自分の愛着対象を守るため、自我を守るために行動に駆られる。
この映画で一見悪役に思えるコバ。
たとえコバを排除しても、第二、第三のコバが現れるのだろう。
それくらいに平和的解決は困難なもので、種を越えて分かり合うことは難しいのだと思う。
今、世界を見渡しても、様々な紛争が絶え間なく続いている。
国家規模のものから、個人的な争いまで、規模も色々だ。
分かり合えないものと認め合い共存するにはどうしたらいいのだろう?
一人一人が他人事と思わず、自分の目の前の相手に手を差し伸べられたらいいのだろうな。
せめて分かろうという姿勢だけは持ち続けていかないと!
