12月22日(土)曇り

定期観光バスで島めぐり

12月17日は月曜日のため、図書館は休館。
ホテルで紹介された島めぐり4時間コースに9時半から参加する。

①唐人の墓(国指定需要文化財)
この日の気温は約25度~27度、12月とは思えない陽気だが、石垣島でも異常に暖かすぎるらしい。
1852年、中国からアメリカに送られる労働者たちを載せた船が石垣島沖で座礁、一部の人が島民によって救助された。その時の犠牲者を祀るため1971年に建立されたお墓。
台湾から専門技術者が多数派遣されて装飾などに技をふるったということである。強い台風に何度も襲われるため、屋根の装飾が破壊されて修復が必要になるとのこと。

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②手作り 純黒糖の工場見学
サトウキビの皮をむいて中の芯を取り出し、右の窯で煮詰めて作る。すべて手作業。
沖縄や石垣島では、お茶菓子に「黒糖」や「ちんすこう」が出される。かなり一般的なお菓子なんだろう。

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③川平湾(かびらわん)^・・・・おなじみの川平湾。
黒蝶真珠の養殖で知られる石垣島随一の景勝地(全国で8個所しかない国指定名勝地)
冬、しかも、曇り空、ガイドブックに出ているような真っ青な空と海と言う訳にはいかないが、それでも砂浜と海、空、島のコントラストがきれい。人気が高いはずだ・・・・・

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グラスボートで海底のサンゴや熱帯魚をみる

サンゴの種類が多い、魚がサンゴの中や間を行き来しているのだが、動きが早くて魚を撮影できない。
船のエンジンが動いている間は泡でガラス表面に泡。
海中が見えなくなるのでエンジンが止まるのを待つ。
これがサンゴ! 先っぽに白く光るものが動いている・・・・触手を伸ばしているようだ。
子どもたちが歓声を上げていた。

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これは別の種類のサンゴ、やっと魚を捉える事が出来た。

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30分の遊覧が終わり、丘に上がって川平湾を眺める・・・真夏日はもっときれいな色になる。
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唯一の男性ガイドのHさん、三線を弾きながら沖縄民謡を披露の案内。
笑わせながら、歴史を語り、土地の食べものや風習なども語る、さすが沖縄のガイドさん。

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南国の雰囲気、米原ヤエヤマヤシ林
国の天然記念物で、ヤシの高さは
10m~15mもある。
樹齢200年を超えるヤシもある。
遊歩道が整備されている。
右>ギランイヌビワ・・・・幹に花でもなく、枝でもないサクランボのような実がいきなり、幹から直接出ている珍しい樹。コウモリが喜んで食べているそうだ。固い樹でまな板などに使われる。


左>ここが入り口、左右にヤシの林。

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⑤ 石垣島・大浜の崎原公園にある津波大石
バスを途中下車して、津波大石を見に行く。
バスのコースにはないが、ちょうど大浜を通過するので、近くで降ろしてもらう。

「これかな?何も案内看板がないから違うかも?もうちょっと下まで降りてみようか?」
確か、500トンとか700トンとか言われる巨大な石だと聞いていたので、浜から引き返して再び、この場所に戻る。「きっとこれに違いないよ、あの公民館で聞いてみよう」と近くの「大浜公民館」に行く。

「ええ、津波石はあれですよ。やはり案内看板立てないといかんかなぁ~」

海岸からはかなりの高さにこんな巨大な岩のような石がある。
しかも、石の上には木が生えて石を覆っている。

1771年の大地震によって海から運ばれたと言われている。
この地震については「石垣島地方気象台」の「地震と津波の教室」13番に詳しい解説がある。
M7.4、震度は4くらいだが津波被害が甚大で、特に大浜村では人口1402人の内、1267人が溺死。
ほぼ村が全滅に近かった。海岸の近くにも石が転々としているが、この巨岩ほどではない。

右>大浜公民館
左>津波大石

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⑥帰りにJAのファーマーズマーケットに寄る
道の駅や、JAのお店は地元の産物を知るのに欠かせない。
右>海ブドウとドレッシングのコーナー
左>ふかした紅イモ・金時イモ

その他、石垣特産の野菜・果物がどっさり。
ここで買ったスターフルーツをホテルの冷蔵庫に入れたまま忘れてきた。

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夕食
石垣は牛の産地、宿の近くの焼肉屋さんへ
柔らかくて・・・それはもう~~高いのでたくさんは止めました(^^;)

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続く→石垣島市立図書館へ