1月9日  改正

透き通った阿蘇の湧水

お正月が済んで 子供達もそれぞれ帰り、母もショートスティにでかけたので、3泊4日で単身熊本に行ってきました。 この日はレンタカーを借りて南阿蘇の有名な水源地を見るため、地図を見ながら迷いながらの一人旅。
ご覧のとおり、この時期は阿蘇は緑なく、寒々とした褐色の姿でした。

途中、道がわからなくなり、2箇所の役所の支所で道を聞きながら、南阿蘇の水源地にたどり着きました。カーナビに水源地の名称が入っていなくて心細かったのですが、道路の脇に、水源地の立て看板があったおかげで 何箇所かを訪ね当てることができました。

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池の川水源地

南阿蘇で一番初めに訪ねた「池の川水源地」
湧き出す地下水も尋常ではなく、しかも池の底まで見える透明度の高さに感激


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白川水源地

規模も大きく、広い駐車場を持つ観光名所になっている「白川水源地」。
細い渓流に沿って神社へ続く上り坂を徒歩で10分ほど進むと水源地へ。
受付で「保全協力金」として100円を収めて神社の境内に入る。
水面が湧き出す地下水のために ゆらゆらさざ波のように揺れている。
その透明な水面に、周りの木々が映る。
こういう透明な清い水を見ていると、不思議なことに心が清められるような気分になる。地底から湧き出す水の果てしない営みに時を忘れて立ち尽くす。聞けば、毎分60トンの水が湧き出て白川となって 熊本市内をとおり 有明海へ注いでいるという。
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白川吉見神社

阿蘇神社の末社として、古くより白川水源の守護神として知られる。
御祭神は、国龍大明神(くにたつだいみょうじん)、罔象女命(みずはめのみこと)とある。
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次回は緑したたる新緑の時期にもう一度、来てみたい。
時間がなくて、阿蘇の温泉にも入れなかったのは残念でした。
この他にも数箇所 水源地を回りました。
記憶が薄れないうちに、残しておかねばと思っています。
こうした自然環境を守るためには官民一体となっての保全活動しかありません。
美しい自然環境を人為的に破壊すれば 二度とそれは戻らなくなるのですから。