6月11日(月)曇り
今日は、今回の企画を理解してもらうために、友達と一緒に知人を訪ね歩いた。
企画を紹介している間に、食べ物のことや、福島の事など、例え、福島から離れていても、現状に不安を感じている人が、多い。また、そのことを滅多に口に出せない重い空気を感じていたので、話合えて、ホッとしたという人も何人か おられた。
もっと感じた事、言いたいことが言えるような社会でないと・・・・世の中は変わらないのでは?
NHKの世論調査では、再稼働に対して、賛成28%、反対32%、どちらともいえないが約40%と報じていた。東京で「大飯原発再稼働」のアンケートやるのと、近畿地方でやるのと多分、結果が大きく違うのではないか。
中には、「今すぐ、原発災害が地震によって起きるかも知れないのに、何の防災対策もないし、これは想定外と言うより、次の世紀はないと言う絶壁の縁にいるということだ」と言う声もあった。
そんな世紀末的なことを言っては、子どもたちがあまりにも哀れでは・・・・・
と言いながらも、内心、映画「渚にて」(On the Beach―1969)を思い出す。
つい、2か月ほど前にも、DVDでこの映画を見たが、昔、見た時とは違って現実感が迫った。
もう、ホントに、後戻りできないのか、そうならないようにするのは、どうしたらいいの・・・・・・
高木仁三郎著作集 第9巻 ★巨大事故の時代より~
高木さんは2000年に62歳で大腸がんで亡くなられる前に、最後のメッセージを公開された。
胸の奥深くに届く、切実なメッセージである。
核の研究者でありながら、市民の立場に立って、原子力問題に短い生涯にささげた偉大な人であった。
高木仁三郎著作集
今日は、今回の企画を理解してもらうために、友達と一緒に知人を訪ね歩いた。
企画を紹介している間に、食べ物のことや、福島の事など、例え、福島から離れていても、現状に不安を感じている人が、多い。また、そのことを滅多に口に出せない重い空気を感じていたので、話合えて、ホッとしたという人も何人か おられた。
もっと感じた事、言いたいことが言えるような社会でないと・・・・世の中は変わらないのでは?
NHKの世論調査では、再稼働に対して、賛成28%、反対32%、どちらともいえないが約40%と報じていた。東京で「大飯原発再稼働」のアンケートやるのと、近畿地方でやるのと多分、結果が大きく違うのではないか。
中には、「今すぐ、原発災害が地震によって起きるかも知れないのに、何の防災対策もないし、これは想定外と言うより、次の世紀はないと言う絶壁の縁にいるということだ」と言う声もあった。
そんな世紀末的なことを言っては、子どもたちがあまりにも哀れでは・・・・・
と言いながらも、内心、映画「渚にて」(On the Beach―1969)を思い出す。
つい、2か月ほど前にも、DVDでこの映画を見たが、昔、見た時とは違って現実感が迫った。
もう、ホントに、後戻りできないのか、そうならないようにするのは、どうしたらいいの・・・・・・
高木仁三郎著作集 第9巻 ★巨大事故の時代より~

世界中の人々が求められているのは能う限り柔軟にしかも鋭敏に、チェルノブイリの発するメッセージを受け止め、その教訓に学ぶ事なのである。
チェルノブイリの事故を追い続けているソ連の作家であり、医師であるシチェルバクが、1986年にスイスのバーゼルでのある集まりで行ったスピーチに、次のようなくだりがあった。
「死の町プりピアチとチェルノブイリは、私たちに向かって叫んでいる。『目覚めよ、耳を傾けよ、手遅れにならない内に』」と。(中略)私たちに沈黙する権利はない。黙っていてはいけないのだ。事実を語り、巨大技術の悪魔的暴力の構造によって生み出される危険について警告を発していかなくてはならなのだ。チェルノブイリは国境を遥かに超えた事故であり、このシチェルバクのメッセージも世界の人々に向けられている。 (第6章 チェルノブイリ事故の影響と意味 110p)
友へ 高木仁三郎からの最後のメッセージ
高木さんは2000年に62歳で大腸がんで亡くなられる前に、最後のメッセージを公開された。
胸の奥深くに届く、切実なメッセージである。
核の研究者でありながら、市民の立場に立って、原子力問題に短い生涯にささげた偉大な人であった。
高木仁三郎著作集