10月4日(土)晴れ

「後期高齢者医療制度」について学習会

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見直し論の出ている「後期高齢者医療制度」について、役場の高齢福祉課から課長にきてもらい、皆さんに制度の目的や現状について話をしてもらいました。

参加者からは、保険証が小さくて不便だと言う意見がでていました。
課長のお答えは、この意見は他からも出ているので意見として伺ったおきたい、いずれ検討しなければと思うが、全県的な組織なのでということでした。

わが家でも、この保険証が親に届いたとき、思わず目を疑いました。
なんでこんなに小さいサイズなの?
なんで文字もこんなに小さいの?
他のカードと混じってしまう恐れもあり、保管をしっかりしないとなくしそう。
以前の保険証のような大き目のカードではまずいのでしょうか?
視力の弱くなっている高齢者には、ほんとに見づらい小さい文字です。
作った人たちは何を思って、こういう扱いにくいものにしたのでしょう。

私は食事の準備にその場を離れてしまいましたが、民生委員が最後まで司会をやってくれました。

今日のメインは「栗おこわ」

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         ■セイロで2度蒸し、Oさんはおこわ作りの名人
         ■湯気の立つ、炊き上がった「栗おこわ」

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■盛り付け

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■身体の都合で参加できない高齢者にはお弁当を届ける。
サトイモとイカの煮付け/ゴボウの煮付け/ポテトサラダ/ゆで卵の黄身サラダ/ナツメ/漬物/

配達を楽しみにしている人たち

届けに行き、空の容器をもらいに行きます。
今日は、お手紙が入っていました。
「いつもありがとうございます。
年寄り用に味付けを考えてもらい、とてもありがたいことです。」
会館まで歩いて来れない人も増えてきました。
なんとか、12時前に届けたいと車で大急ぎで配達します。

ボランティアグループに対する嫌がらせとしか思えない町内の役員のお粗末な話を前にも書きました。
こんなどうしようもない町なのかということをお知らせしているようなものです。
嫌がらせをすれば、懲りて町内の活動からグループが手を引くかと思われている節があります。
社会福祉協議会と連絡を取りながら、8年も続けてきた地域の活動を、区長が交代した途端に、何の話し合いもなく一方的に潰そうとしたり、道具を会館内に置くな、引き取らないと処分すると、この会の代表に指示したりと、誰が考えても町内で仲良くという常識から外れたことを繰り返し、行うということはまさにこの会に対する「イジメ」ですね。
「イジメ」は、子ども社会ばかりではありません。
町内会長には、こんな権力が発生するんですね。
税金から「非常勤特別職」の待遇で、年間、1世帯当たり2500円に加えて基本報酬が8万円ほどあるので200世帯だと約58万円の手当てが町からでています。

今の社会を象徴するような事例だなあと思います。
国の末端組織にある地域の小さな単位の社会が、人を思いやる気持ちに欠けた貧相な社会へと様変わりしつつあります。これまで地域の活動をやっていた人たちを潰せ、活動を潰してやれと、こんな乱暴なことがよくできたものです。人と人の絆、信頼は一瞬で崩れます。

でも、おばあさんたちは言います。
「私たちは、今までどおり、こさせてもらうからね」
長い間、仲良くしてきた人たちとの絆、信頼は簡単には崩れません。
亡くなった人、体が弱って来れなくなった人(母もそう)、1人1人と姿を見かけなくなることは、関わってきた者には寂しい限りです。
今、ボランティアをやっている人たちの中には70代の人もあり、いつまでやれるかわからないが、できるだけ体が動く間は、頑張るわと言っています。
そんな人たちに「いつまでやっているのか いい年をして」と陰口があるのが、情けない。
頑張る人に「ご苦労様」の一声ではなく、けなしたり、足を引っ張ったり。

先日も、高山に行った際、子ども時代の家があった日赤病院の前を通りました。
昔のこととはいえ、近所のおじさん、おばさんたちは優しかったし、
夫の実家は飛騨だけれど、周りの人たちも人情が厚く、優しい。
この地域に欠けているもの、一言で言えば「優しさ」。
良くするのも悪くするのも"人”次第。