1月10日(水)

選挙を控えたまちの人の声を聞いてきました


愛知県
愛知は今、全国の注目を集めての知事選を控えている。

愛知県民がどんな思いで知事選を迎えようとしているのか、
候補者には何を望むのか、

知人は、名古屋市の行政に詳しく県内の事情にも通じる人であるだけに
これからの県政に期待されることなどを語ってくれた。

名古屋市は昨年末、区役所の職員の不始末などが新聞に取り上げられたが、
公務員の倫理観の欠如という点では、岐阜県人としては、愛知県のことをとやかく
言えた筋ではないが、公務員の不祥事も聞き飽きるほど日常化しているのが悲しい。

さて、愛知県は、新空港が開設され、昨年は愛知万博が大成功し、
工業地帯としても中部圏の中心としての存在を内外に示している。
今日は、名駅と名古屋ルーセントタワーを結ぶ290mの地下道が開通したとのニュース。
名古屋の顔「栄」をしのぐ勢いの「名駅周辺」は、新たな名古屋の名所となりそう。

そうした恵まれた環境で、さらに充実した県政へと県民の関心を
集めるのは誰なのだろう。いやおうなく県民は、選挙を通じて
自分の住んでいる県や町のあり方をもう一度 考える機会を与えられる。
近隣の町、北方町
近隣の町、北方町では町長選に2人の候補者が名乗りをあげている。

北方町でも話を聞く。

町民の間で、候補者の人柄や政策について話が盛り上がっている。

感心するのは日ごろの議会に、町内の人たちの傍聴が頻繁にあるということ。

「うちの町(北方町)は文化的な町」と住民が誇りを持っている。

山県市でも町内の、団体(民生委員会など)が入れ替わりで 議会の傍聴に
みえるということを聞いた。

政治は足元の暮らしにある。

政治を疎かにすることは、自分たちの暮らしを疎かにすることにつながる・・・。

これだけ社会のモラルが崩れ、子どもたちすら生きにくい世の中にしてしまったのは
大人たちの責任では?

政治に携わる者の感性や考え方は、そこに暮らす人たちへ多大な影響を与えるのでは?
「議員なんて、ろくでもない」 などど馬鹿にされるようでは実も蓋もない。
批判の前に、一度 委員会や議会を傍聴してほしい。
どんな話題に、誰がどんな対応をしているのか。
執行部と議員のやりとりを見てほしい。
いくら議会の中で真剣勝負をしていても、住民側では誰もそれを知らずに
「議員は何もやっとらん」となってしまう。
知り合いには、暇があったらちょっとだけでも議会を見に来てほしいと
頼んでいる。

そうなると葬儀や町の行事にどれだけ顔を出しているか、が
仕事をしているか どうかの判断基準になりかねない。
そうではないのだが、、、なかなか 議会の姿を知っていただくことは難しい。
議会と議員をチェックするシステムが必要なのでは?

さて、私は大人の役割とは何なのだろうとよく考える。
親としてではなく、大人として。

いずれ寿命が来て人生を終わるのは時間の問題だが、
なんのために寿命をもらっているのか

人 それぞれに考えはあるとは思うけれども、
私は大人の役割は、後に続く者によりよいものを残していくことだと思う。
子どもたちにとって夢が持てる世の中であってほしい。