昨日の試合野球は惜しくも惨敗でしたが

久々にグランドで応援できてとても楽しませてもらいました音譜


振り返ると、Libraがコーチングを学び始めて3ヶ月目くらいで


ちょうどコーチの在り方の講座を受けていた頃、


息子が大学を辞めて再受験したいから話しをしたいと神戸から帰ってきました。



「え~何で?」
「いまさら…?何を考えているの?」
と頭を横切りましたが…。

ここは母としてではなくコーチとして息子の話しを聴いてみようと思いました。

コーチングとは先ず目の前の人の話しを心を込めて聴くことからですから。



息子がどうして大学を受け直したいのかをとにかく黙って最後まで聴いてみよう…と。



息子は小学校5年生からソフトボールを始め、


中学で野球をやりキャッチャーでキャプテンをしていました。

その頃の息子はがむしゃらに真面目に必死に


練習に試合に頑張っていましたがいつも空回り。


自分がこんなに頑張っているのに他の部員はなかなかついてこない。


真面目さが裏目に出るような事もあり


相当 悩んでいることもありましたが何とか卒業。


卒業式の時は部員に支えられてきた事をあらためて感じていたようです。

そこから高校で本格的に野球に取り組む予定が


志望校に行けず、野球が出来ない環境の高校へ通いました。


そして大学で必ず野球をやりたい…という想いで頑張っていましたが


受験直前に何かが切れたように気持ちが離れとてもイライラ荒れていました。


今 思えばその時、本当の息子の気持ちを聴いてあげれば
良かったのですが…。


本人の事だからと向き合わずに任せていました。

息子の部屋は荒れて壁は穴ぼこだらけ、クローゼットは壊れ・・・。


そういう状態でのぞんだ受験は上手くいかず受かった大学へと進みました。

その時は本人なりに納得していましたしたが


私は内心 これでいいのかな…?という想いがありました。



息子の再受験の理由はやっぱり大学で野球をやりたい!ということでした。

今の大学では高校で経験のない息子にはとうてい無理できちんと4年間取り組みたいと。



そこで「野球をすることの目的は?」と聴くと、

中途半端で受験に望み最後まで気持ちを持ち続けれなかった自分の弱さを後悔し、


もっと精神的に強くなりたいし、就職や結婚して自分が親になった時に


こうして頑張ったと胸を張って言いたい!!と話してくれました。

Libraはずっと単身家族だったので、


小学校の頃から父親不在で息子と関わってきて、


どれだけ息子が野球が大好きで打ち込み、


頑張ってきたかがわかるだけに小さい頃からの息子の姿が


走馬灯の様に思い出され涙が溢れました。

そこまで自分の意思があるのなら…。


息子の強い信念と軸を信じよう!!


と神戸から戻ってまた予備校に通い再受験することを認めました。


大学はどこを出たからではなく今のところで
頑張って社会に出てからが大切…

と言っていた父親も最期は何でも無駄はないから…と納得。

回り道でもきっと無駄はなく成長に繋がると信じて。



結局、国立大学の夜間に受かり野球を今まで続けてきました。

再入学なので始めから仕送りも最小限でと約束していたので

午前中、夜中にバイトをして野球を続けてきたようです。

結局 怪我で正式な試合には出れず、
マネージャーをやってきましたが本人はいたって満足!!



そして本人が望んでいた野球に関わる企業に内定が貰え


本人も夢の様と言ってとても喜んでいます。

本当に親としてよくこの4年間頑張ってきたことを承認し

こういう感動を貰えた事に感謝ですチョコ

そしてコーチングが機能しコーチとして向き合えた事に喜びを感じています!!

息子も言葉では言いませんがコーチとしてのLibraを認めてくれています。



今回の就活も帰る度やメールで交わした会話でとても自信と安心をもらった!!

とメールがきて本当に嬉しく息子と共に成長できた事が有り難いですし、


まさにラポール(信頼関係)が出来ているから機能したんだと痛感しています。


コーチングと出会いコーチとなって生きていることは必然でしたアップ


これからも家族はもちろん、クライアントの方々と


誠実に向かい合い、可能性を信じて心からサポートして


行きたいと思います。

そして息子を認めて採用して下さった企業様にも
本当に感謝でいっぱいです。


ありがとうございます!!

昨日の試合を見ながら息子との年月を振り返り


あらためて可能性を信じる事、信じて支える事の大切さを

再確認して福岡へ戻ってきました。