◇おととい、昨日とうちの大学の二次試験が行われていたんですが、高校の友達が二人(ともに浪人)受けに来ていたのでついでに様子を見に行きました。
自転車で構内を走り回るといたるところに受験生が腰掛けたり、最後の見直しをしたり、友達と話したりしていました。それだけでも充分懐かしさがこみ上げてきたんですが、去年、付き添いのじぃちゃんとお弁当を食べた文学部資料館の陰や、雪がちらつく中開場を待っていた10号館を見たときには、さすがに目頭が熱くなりました。
そして昨日入試が終わってから、工学部を受けたT君と会って一緒に晩御飯を食べました。聞けば少し不安な部分が有るようでしたが、聞いた感じでは大丈夫そうでした。もうひとりの法学部を受けたY君にもメールで聞いてみると、こちらも上手くできたようです。
そもそもY君は高校のときから大学に入ってからの野望を常に燃やしていた人でした。
たとえば彼は英単語集を10冊以上も覚え、英語は入試レベルを超えて趣味の領域に入っていたんですが、なかなか満足できる単語集が無かったので自分で作ろうと言っていました。しかも学生の間に。現役大学生が作った英単語集なら売れるだろうといいながら。
あるいは将来弁護士になってお金を稼いだら、科学研究所を建てて研究者を雇いたいと言っていました。彼はもともと理系も好きで、高校でも理系のクラスにいたのですが、弁護士になろうと決心してからは一人で文系の勉強をしたようです。それで科学方面の夢も追い求めたいのでしょう。
あと、彼は最近株を始めたそうです。それで大学では株のサークルにも入るとも聞きました。実はライブドアショックを見越して他の企業に投資し、利益も得ていたそうです。
とまぁ、つらつらとY君のことを書き綴りましたが、一方でこの一年間の自分を省みると何と無為に過ごしてきたことか。彼のように自分の未来を設計し築いている人こそ成功するのでしょうね。自分の将来について考えようと思いました。