道が色々あって、その先の事を何となく今までの経験値で予想して、
「 この道は・・・ 怖そうだ・・・ 」
「 こっちは・・・ 安全そうだけど、後悔しそう・・・ 」
どんなに頭を働かせても、全くもって想像の域を出ることは無く、
何にも得られず時間だけが過ぎていく。
そんな時に、上京してきた時の自分を思い出してみるのです。
想像だけで終わらせず、どうなるか分からないけど、
結局、行かないと分からないことだらけだわ、と、
ずんずん前へ進んで行ったなぁと。
もし、進んだ先で、自分の望んだものがそこに無かったとしても、
少なくとも、どうしようと足がすくんで立ち止まっていた、モヤモヤした気持ちの自分より、
ずっと晴れやかな心持ちでいられる気がするのです。
あくまで、これは自分の場合です。 ( 進み方、選び方は人それぞれ )
進んでも進まなくても、それは自分に返ってくるものだし、
進んだ先で色んな事があっても、きっと自分は一生懸命に切り抜けようとするだろうし、
実際そうだしなと、上京してきてからの生活を振り返って思います。
自分が一番嫌なのは、動けるはずなのに、動けないこと、動かないことなので、
状況も一応見ますが、その中でも動ける動き方を見つけて、
単独で、必要最低限の人にしか知らせず、決めたらバーッと進んで行きます。
こういう所は、父と似てます (^ ^;)
母がよく、 『 お父さん、全然相談とかせずに色々するから困る!』 と言っていて、
多分それは、相談うんぬんと言うより、もう父の中でやると決まっていることだから、
相談するって言う概念がそもそも無いんじゃないかなーと。
自分もそこは同じような考え方なので、共感。
穏やかでいたいし、平和でいたいし、
何より傷つかずに生きていきたいと思っても、それはとても難しい。
なので、迷ったら選ばない、とか、
なるべく成功する確率が高そうな選択肢を選ぶ、とかでも別に良いのです。
自分の性分に合うものを軸としていれば、それは、その人らしい生き方です
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