こんにちは、リブラです。
今回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説です。
レッスン17 台本
前回のおさらい
・台本を作ったり、「どうやって?」と考えたりすることは、あなたの仕事ではない。
・あなたのすべきことは、自分が何を達成したいのかを知り、結果(ゴールシーン)を設定すること。
・「人生がむちゃくちゃだ」と感じるとすれば、それはアドバンテージ(利点)を探すときである。現実の浄化が起こっている。
・完全にプレゼンスを得ているとき、意図を持って自分自身を動かしているときは、あなたは映画の中を自由に歩き回っている。
・「起きるにまかせる」ことで外的意図が働き、あなたは何もしなくていい。
・目を覚まして、見て、構築しなさい。そして何か問題が起きたら、すぐに「アドバンテージ!」。
タフティ語録
映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。
台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。
台本;「自己認識」ができない人(眠りこけている人)を所有し、コントロールをする映画のシナリオ。
内的意図;行動する決意。自分の意思が働く。
外的意図;所有する決意。コントロール不可能なトランサーフィンを実現させる力。
「プレゼンス」;気づいた状態でいること。
客観的に自分の立場を把握している状態。
自分の本質に目覚めた状態でいること。
「アドバンテージ(利点)を見出す」;どんな残念な状況でも、ちょっと嫌なことが起こっても、その中に何か必ず「良いこと」を見つけて、優位であるという認識を持つこと。
*「なぜ思い通りにならないのか?」
この問いがあなたを苦しめる原因です!
その答えは、あなたが自己認識を忘れ、睡眠状態で台本に従って生きているからであり、その事実に気づいていないからです。
あなたは、水槽の中の魚のようにただ映画の中にいるだけだからです。
台本は、あなたが運命と認識しているものよりもはるかに厳格です。
台本は、現在上映している映画におけるあなたのすべての行動を決定するプログラムです。
台本をコントロールすることはできません。
あなたにできることは、自分の思いに一致した現実を構築することにより、別の台本に差し替えることだけです。
「自分の裁量で行動しているという幻想」から目を覚まし、「自分は映画の出演者であると同時にスクリーンでそれを眺める観客でもある」という自己認識を保てれば、アドバンテージを見出すことができます。
「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson17を要約
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タフティは「台本と闘ってはいけない!」と再三警告します。
それは台本にネガティブな思いのフォーカスを向けることになるからです。
「引き寄せの法則」にしても、トランサーフィンにしても、最も注意すべきはフォーカスした対象に「自分がどんな感情(波動)を発生させているのか?」ということです。
わたしたちのマインドの波動が未来の展開を自動的にオーダーするしくみが働くからです。
どんなに的確に視覚的ヴィジョンを描き未来のコマ照射を行ったとしても、その瞬間のマインド(思考・感情)が暗かったら暗いトーンに脚色された未来が構築されてしまうのです。
逆にコマ照射やヴィジュアライゼーションをやらなくても、プレゼンス(目覚めている状態)が保持され、何かにつけアドバンテージ(利点を見つける)の習慣があれば、望む未来の具現化が「起きるにまかせる」状態で勝手に展開されていきます。
そうは言っても、次に何が飛び出してくるかわからない状況でプレゼンス(目覚めている状態)を保ち「アドバンテージ!」をするのはハードルが高いですよね。
実はその問題を解決する答えが台本にあるのです!
今の映画(人生)の主人公であるあなたは、好むと好まざるとにかかわらず台本(現実)に従って生きていますよね?
紙の台本はないけれど、「わたしは○○人で○○歳で○○に暮らしている。○○が好きで、○○が嫌いで、将来は○○な人生にしたいと思う・・・」といった主人公の設定をスラスラと言えると思います。
既に現実化しているこれまでの人生を振り返れば、自身がどんな映画の主人公でどんな設定があり、どんなシーンで苦しみ、どんなシーンで喜びを感じる人物なのか、ある程度想定できてしまいます。
台本を意識できないほど、台本と一つになっていることでしょう。
「既に現実化しているもの」を基盤とする設定+ストーリー=台本です。
台本通りに生きるということは、「これまで現実化したもの」を基盤にして想定した未来を目指すということです。
「既に現実化しているもの」を基盤とする設定は、映画(人生)を切り替えないかぎり変えられません。
台本は「既に現実化しているもの」を守るシステムになっています。
あなたが台本に抵抗することは、「既に現実化しているもの」をむちゃくちゃにする行為とみなされます。
(抵抗とは、今の人生や状況に不満を持つことや設定と違うことを望むことも入ります)
すると台本も自らの存亡をかけて、設定通りの主人公になるような出来事を挿入してコントロールします。
あなたが自分の思い通りにしようとするほど、そのコントロールは激しくなります。
「望んだものだけがなぜかいつも手に入らない」という経験が多い人は、かなり台本と闘ってコントロールを受けています。
台本のこの動きを手がかりにすれば、台本が導こうとしている未来と自身が目指す未来との分岐点がわかります。
台本を電車に例えるならば、「これまでのマインド(思考・感情)がフォーカスしたものの集積」で構築した現実が「今」で、そのまま乗り換えせずにその台本に従って生きると、それに見合ったストーリーの未来を迎えます。
その台本は「望んだ○○が欠けている」ストーリー展開が設定されています。
「望んだ○○」が映画に登場するとその台本の秩序が崩される(既に構築された現実と辻褄が合わなくなる)ので、そのシーンの出番がないようにコントロールされるのです。
もし、あなたが「望んだ○○」が登場する人生にしたいならば、「○○が既に盛り込まれた映画(人生)」に乗り換え(トランサーフィン)する必要があります。
ただし、「今までの台本になかった内容が盛り込まれた映画」への乗り換え(トランサーフィン)は、それと同じマインド(思考・感情)の波動になっていないと(乗り換える電車のチケットを持っていないと)できません。
未だ起こっていない未来の自分の姿を明瞭にイメージできる人は、そこで望む最終ゴールのヴィジョンを描けばいいのですが、これがなかなか難しいと思います(タフティはさも簡単そうに言いますがね。ゼランド氏は時間をかけて繰り返すことを勧めています)。
「望んだ○○が欠けている」人生と「望んだ○○が満たされている」人生では、台本がコントロールを発動するほど辻褄が合わないストーリー展開になるのですから、全く違ったキャラになるくらいの意識変革が必要なのです。
クォンタムリープ(量子跳躍)級の意識変革です!
でも、ご安心を。
「神様が一つのドアを閉じるとき、必ずもう一つのドアを開けておいてくれる」といいますから、必ず救済措置があります。
「望んだ○○が欠けている」人生の台本の問題で発生するネガティブな思考や感情をしっかり受容し、渦中の主人公の自分ではなく、観客席で眺める自分になって観照する(本質を見極める)のです。
個人的な問題として捉えるのではなく、ドラマの中の主人公を客観視するのです。
すると、個人的には反応することが、他人事では反応しないという温度差を体感でき、冷静に自分の感情を観察することが可能になります。
「望んだ○○が欠けている」ことが問題ではなく、それに反応して振り回されるマインドの問題だったと気づくことでしょう。
こうして観照することが身につくと、「望んだ○○が欠けている」人生の台本に不満も苛立ちも感じなくなります。
台本に反抗せず、素直に従うので振り子に感情を揺さぶられることも激減します。
すると、台本の方がクォンタムリープ(量子跳躍)せずにはいられなくなるのです。
実は台本は無限のヴァリエーションで保管庫に存在しています。
並行自己(パラレルセルフ)ヴァージョンが無数に存在しているのです。
「望んだ○○が欠けている」人生の台本に不満も苛立ちも感じなくなった人の人生のストーリー展開は明らかに変わってきます。
だから、台本自らが「望んだ○○が満たされている」人生に近いバージョンの台本に調整され、望む映画への乗り換えをサポートするのです。
台本は望む映画へのトランサーフィンの踏み台に使えるのです!
台本は望む映画へのトランサーフィンに必要な意識変革を起こすための教育システムだとわたしは思います。
「望んだ○○が欠けている」人生の台本のアドバンテージ(利点)が見つかったでしょう!
次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。
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