こんにちは、リブラです。

今回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説です。

 

レッスン19 パワーからの指示

 

前回のおさらい

 

・目を覚ましたとしても、現在の映画自体は変えられない。

 

・自分自身の現実を構築すると、自分に合った別の映画の台本がスタートする。

 

・自己成長に取り組まなければ、退化するのみ。

 

・あなたはもともと完璧に作られている。

 

あなたの中には、創造主の輝きが存在している。

 

・自己成長に取り組むと創造主の輝きが増す。

 

タフティ語録

 

映画;わたしたちが「現実」と呼んでいるもの。

台本に従い登場人物も物事も展開する人生ライン。

 

台本;「自己認識」ができない人(眠りこけている人)を所有し、コントロールをする映画のシナリオ。

 

内的意図;行動する決意。自分の意思が働く。

 

外的意図;所有する決意。コントロール不可能なトランサーフィンを実現させる力。

 

「プレゼンス」;気づいた状態でいること。

客観的に自分の立場を把握している状態。

自分の本質に目覚めた状態でいること。

 

【台本のパワーを利用する】

 

目覚めていても、台本に操られているフリをしながら映画の登場人物の役をこなすこと。

 

自己認識を持ち、プレゼンスの状態でいることをタフティは再三にわたり指南してきました。

 

しかし、自己認識を持つと「自分で自分の思う通りにしたい」という気持ちが強化されます。

 

すると、せっかく台本が物事をスムーズに運ぼうとしている流れを遮ることになり、台本のパワーの恩恵に預かれなくなってしまいます。

 

この章では、台本のパワーを自己認識に邪魔させないための方法が示されています。

 

・台本の誘導に従うこと。

・望む未来のゴールだけにフォーカスすること。

・「どうやってゴールに到達するのか?」の問いを手放すこと。

・自らの計画に固執しないこと。

・あなたがゴールだけにフォーカスすれば、台本がゴールまで導くことを信頼すること。

 

台本を信頼した人だけが、望む未来に運ばれていきます。

 

「タフティ・ザ・プリーステス」Lesson19を要約

〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇~〇

 

わたしたちはつい、人生で何かを叶えたいとき、
「どうやって叶えよう?」

「正しい方法は?」

「失敗しないルートは?」

と考えてしまいます。

 

でもタフティ19章は、その“がんばり”こそが
現実創造を止めてしまう原因だと教えています。

 

なぜなら、ゴールに至る道筋はあなたが考える

ものではないからです。

 

タフティが言う「パワーからの指示」とは、

偶然のような出来事

・なぜか気になる方向

直感的なひらめき

予想外の展開

 

こうした形を装って現れる、台本そのものの誘導力のことです。

 

トランサーフィン理論では、ゴールに到達した世界線はすでに存在していると考えます。

 

わたしたちがやることはただ一つ。

 その世界線に同調し続けることです。

 

台本のパワーは、同調している人を最短かつ自然なルートでゴールへと運びます。

 

タフティはよく、「台本に操られたマネキンのフリをするように」と言います。

 

これは、「無抵抗で流される」とか、「何も考えない」とか、「受け身になる」という意味ではありません。

 

マネキンのフリとは…

・目の前の出来事に過剰に反応せず

・自分が「どう動くべきか」を決めすぎず

・台本の流れに逆らわない

 

という、静かな信頼の姿勢です。

 

外から見ると、ただ起きていることに従っているように見えます。

 

でも内側ではゴールから目を離していない

ここが最大のポイントです。

 

ランサーフィン理論では、「どうやって?」と考えるほど、ゴールは遠ざかります。
 

それは台本への不信から生まれる思考があることを意味します。

 

「本当に叶うの?」

「ちゃんと進んでる?」

「このやり方で合ってる?」

 

こうした思考が強くなると、過剰重要度が上がり、振り子が活性化し、台本の自然な展開が妨げられます。

 

結果として、すでに存在するゴールの世界線からズレてしまう

 

だからタフティは、方法は台本に任せなさい」と言うのです。

 

ここで誤解しやすいのが、「じゃあ、何もしなくていいの?」という疑問です。

 

信頼とは、「何もしないこと」ではありません。

 

「行動しないこと」ではなく、“コントロールしないで行動すること”です。

 

台本のパワーからの指示は、「ふとした誘い」や「なぜか気になる情報」や「流れで起きる出来事」としてやってきます。

 

そのときに必要なのは、考えすぎず、軽く乗ること

 

これが「パワーからの指示に従う」という状態です。

 

台本のパワーを信頼している状態に入っている人には、次のような共通点があります。

・焦りが少ない

・結果を急がない

・想定外を怖がらない

・途中経過に一喜一憂しない

・「まあ、大丈夫」と思えている

 

これは楽観ではなく、台本への信頼がある状態です

 

塞翁が馬の老人や「起こるにまかせる」と完全につながっています。

この19章で最も大切なのは、ゴールだけは見失わないことです。

 

方法も、順序も、タイミングも、すべて台本に任せていい。

でも、

どんな世界にいたいか」

どんな自分で在りたいか」

どんな感覚を生きたいか」

 

この ゴールの質感 だけは、静かに持ち続ける。

 

ゴールにフォーカスし続けることで、あなたは自然にそのゴールの台本に同調し続けます。

 

「信頼」とは、人生を預けることではありません。

人生を放棄することでも、流されることでもありません。

 

「現実の構築方法を自分で決めようとしない勇気」

 

これが台本のパワーを信頼する、ということ。

 

あなたはただ、

・目覚めた意識を保ち

・マネキンのフリをしながら

・ゴールを見つめ

・パワーからの指示に軽く乗る

 

それだけでいいのです。

 

すると人生は、あなたが考えるよりもずっと賢く、優しく、望む未来へと運んでくれます。

 

【台本への信頼を取り戻す7つのステップ】

① まず、不安を「間違い」だと思わない

最初にいちばん大切なことは、

不安が出た=失敗ではないと思うことです。

タフティ的に見ると、不安は古い台本のクセ、

自動反応、マネキン役が少し前に出ただけ、

という自然な現象です。

 

だからまず心の中でこう言ってください。

「ああ、今ちょっと台本に入り込んでるな」

それだけで、もう観客席に半分戻っています。

 

② 「どうやって?」思考に気づいたら合格

不安の正体の多くはこれです。

・どうやって叶うの?

・このままで大丈夫?

・ちゃんと進んでる?

これは 台本を信頼していないサイン ですが、
同時に
気づけたら勝ち でもあります。

 

気づいた瞬間に、そっとこう切り替えます。

「方法は台本の仕事」

あなたの仕事ではありません。

 

ゴールを“思い出す”だけでいい

不安なときにやりがちなのが、

・ゴールを強くイメージし直す

・気分を無理に上げる

・ポジティブに変えようとする

 

でもタフティでは不要です。

やることはひとつ。

 

ゴールを“思い出す”だけです。

・ああ、わたしはあの感覚を生きたいんだった

・あの安心感だった

・あの静かな満足感だった

思い出すだけでOK。
追いかけなくていいのです。

 

④ 身体を使って「今」に戻る

不安はほぼ100%、
未来に意識が飛んでいる状態です。

 

だから思考ではなく、身体を使います。

・足の裏の感覚を感じる

・肩の力を抜く

・深呼吸を1回

・今見えているものを3つ言う

 

これはプレゼンスに戻るための最短ルート

 

台本への信頼は、意識のフォーカスが
今ここに戻った瞬間に自然に回復します。

 

⑤ 「わたしはマネキンのフリをしている」と思い出す

不安になると、
「ちゃんとやらなきゃ」「考えなきゃ」
とエゴが前に出ます。

 

そんなときはこの一言。

「わたしは今、マネキンのフリをしている」

・抵抗しない

・操作しない

・流れに逆らわない

これを思い出すだけで、
台本のパワーが再び働き始めます。

 

⑥ 台本を「信じよう」としなくていい

ここ、とても大切です。

信じようとすると、信じられなくなる。

 

タフティ的な信頼とは、

信じ込むこと、思い込むこと

ではありません。

 

疑ってもいいけど、邪魔しない

これがちょうどいい距離感。

不安があってもいい

でも流れには口出ししない

それだけで十分です。

 

⑦ 「今は途中の場面」とつぶやく

最後に、とても効果のある一言。

「これは途中の場面」

 

どんな不安も、今見ているのは映画の一コマにすぎません。

エンディングはまだ先です。
台本は続いています。

 

不安が出ても、あなたは大丈夫です。

不安が出たとき、

・ちゃんとできてない

・信頼できてない

・失敗している

そんなふうに思わなくていいのです。

 

不安が出ても、
台本への信頼は失われていません。

 

ただ一時的に、
視点が
登場人物に戻っているだけです。

 

観客席に戻れば、
台本のパワーはまた静かに動き出します。

 

タフティの道は、常に完璧でいることではなく

意図的に意識を内側↔外側に戻し続けることです。

 

不安 → 気づく → 戻る
 

この循環こそが、もっとも洗練された実践です。

 

今ここ、この瞬間に意識を向ければ、あなたはもう戻っています 。

 

次回も「タフティ・ザ・プリーステス」の解説を予定しています。

 

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