こんにちは、リブラです。

6月16日のわたしにとって初のワークショップはおかげさまで満席で開催され、とても充実した時間を参加したみなさんと過ごせました。

1対1のセッションも楽しいけれど、ブログで自身の考えを自由に表現するのもいいけれど、目の前で熱心に聴いてくださる方々がいる場でお話しするのも、エキサイティングだなと実感しました。

来月下旬に15人規模でまた第二弾を開催する計画が進行中です。

 

やっぱり、土星という現実性を突きつけて来る星がいるハウスの管轄では、食わず嫌いは避けて通れないですね。

わたしは10室(天職)がいて座0度で11室(グループ)が15度始まりで、どちらの部屋もネイタル(出生のホロスコープ)に星が存在しません。

 

でも、現在運行している土星がいて座に入った(10室に入った)あたりから、自分が天と共同創造でする仕事として独自のホロスコープの読み方をしていると実感できるようになりました。

そしてずっと食わず嫌いで逃げ回っていた、たくさんの人の前でその独自性について話すオファーが来たのもいて座土星が11室に入ってからです。

 

だから今回のワークショップのオファーを結水庵の畠山さんからいただいたとき、避けずにチャレンジしてみました。

土星は苦手なところを狙って来ますが、努力に対して・経験に対して必ずそれに見合う報酬(自信)を置いて行ってくれます。

 

現在運行中のてんびん座木星はなんとなくスイスイわたしの8室の月・水星・太陽を通過してきましたが、土星の実感、インパクト、残してくれた自信に比べたら、比較にならないほどです。

この三次元の世界では、土星の具現化力、半端ないです。

 

苦手分野狙い撃ちで痛いところを突いてくるので避けたくなるけれど、逃げたらこの具現化力を自信とともに手に入れるチャンスを失ってしまいます。

一度逃すと28.5年周期ですからね。

いま運行中の土星のいるハウス(いて座のハウス)の分野で具現化力の自信をつけるチャンスが、28.5年しないと巡って来ないのです。

 

逃げるも取り組むもその人の自由選択ですが、「28.5年しないと巡って来ない」と思ったら、突きつけられた苦いテーマをせっかく手にした具現化力(つまり、苦いテーマに取り組むチャンスと取り組む力)を使って、望む現実を創り出す自信をつけた方がお得ですよね。

 

しかも、今のいて座土星は運行中のおひつじ座天王星(自己変革)と連携プレーのエネルギーです。

いて座は「理想」、おひつじ座は「未開の分野開拓」というキーワードでスイッチが入ります。

 

ご自身のホロスコープを持っている方は、どのハウスにいて座があり、おひつじ座になっているのか眺めてみてください。

(ホロスコープは12個の星座全部がぐるりと1つの円になっています。欠けている星座はないので、運行中の天体がいつもそのホロスコープの星座のどこかに勢ぞろいしています)

 

おひつじ座のハウスが未開の分野を指し示し(つまり、天王星の自己変革のチャンスが来ているところ)、いて座のハウスはどんな理想をどんなふうに現実化するのか(土星の試練)が指し示されています。

 

わたしの場合は11室(グループのハウス)がいて座区域で、2室(所有のハウス)がおひつじ座区域なので、たくさんの人々と理想的な交流を果たすための自己変革が必要で、その試みがたくさんの人々の前で話す能力の開拓や新しい仕事の開拓をして、経験から来る自信を身に付けさせる土星効果があったようです。

 

ホロスコープがあると自分のチャレンジの方向性や努力のしどころがわかって、便利です。

今は無料でホロスコープを作成してくれるサイトも多数ありますから、いて座土星とおひつじ座天王星の協調関係のエネルギーを是非活用して欲しいと思います。

 

ちなみに、いて座に土星が滞在するのは今年の12月20日までです。そこから先はやぎ座に入ります。

いて座土星とおひつじ座天王星の協調エネルギーをもらえるのは、年末までの残り半年ほどです。

自分の理想の人生に変えたい!自己変革を起こしたい!という思いを抱える方は、今から年末までが具現化のチャンスです。

 

だいぶ引っ張ってしまいましたが、ジョブズの12室の解説は次回の予定とします。

書きたいときに書きたいことを書きたいだけ書くのが、わたしのポリシー(不動宮みずがめ座Asc&さそり座星集結のポリシーかな?)なので。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみを

ホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題に

セルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。